第7話のOPはメルル仕様です^^
キャラ紹介にメルルちゃんがちゃんと入ってます。
京介が帰宅すると真っ暗なリビングに黒猫ちゃんが^^;
黒猫ちゃんがまさか居るなんて思いませんから驚く京介です。
黒猫ちゃんも黒猫ちゃんで真っ暗なところにいるのではなく
カーテンを開けるとか照明をつけるとかしましょうね^^;
黒猫ちゃんが今日遊びに来たのは
沙織さんの提案でメルルとMASCHERAの鑑賞会をすることになったから。
でも、鑑賞会を提案した沙織ちゃんは急用で欠席。
黒猫ちゃんと桐乃ちゃんのふたりで鑑賞会をすることになったようですが
桐乃ちゃんはリビングにいない。
黒猫ちゃんに確認すると部屋にいるんじゃないの?と。
ここで京介は状況をやっと把握する。
ふたりっきりになったこのふたりが喧嘩をしないわけがない。
まさにその通りでふたりは激しく口論したあとでした。
今回の喧嘩の理由は鑑賞会がらみではなく
喧嘩のもとになったのは小説。
黒猫ちゃんはあれを小説と呼ぶのは不本意といいながら
桐乃のマネをしながら事の状況を説明。
魂が入っている黒猫ちゃんによる桐乃ちゃんモノマネ
口調や仕草まで桐乃ちゃんそっくりです^^;
桐乃ちゃんは黒猫ちゃんを真似して小説を書き上げたようです。
それを黒猫ちゃんに見せたと。
京介はその小説がつまらなかったのかと聞くと固まる黒猫ちゃん
その反応から決してその小説はつまらなくはなかったようです。
そしてちょっと間をおいて
「殺したくなったわ。」といきなり言い出す^^;
そう思った理由は・・・
主人公が作者そっくりで一人称がまず「わたし」
2・3文字しか書いていないのに平気で改行する。
気分で改ページや顔文字を多用
内容の半分は自画自賛
そして挙句の果てにわたしがモデルであろうゴスロリ女が
陵辱されて死んだと・・・^^;
そうは言ってもちゃんと桐乃ちゃんの小説を読んだ黒猫ちゃんは全否定はしない。
ちょっと勘違いしてしまった京介に対しその思い違いの修正もちゃんとする。
黒猫ちゃんの話しをきいたあと
次に桐乃ちゃんの部屋に行く京介
桐乃ちゃんは京介を見るなり舌打ち^^;
桐乃ちゃんは黒猫ちゃんを放置してエロゲを楽しんでいました。
喧嘩の原因は黒猫ちゃんという霧乃ちゃんに
さっき聞いた話しをすると桐乃ちゃんは「はぁ?」と。
桐乃ちゃんは京介を部屋に入れて黒猫ちゃんの小説を見せます。
ここで桐乃ちゃんも黒猫ちゃんを真似て
黒猫ちゃんの台詞を再現してみせる。
これまた黒猫ちゃんにそっくりな桐乃ちゃん
そしてこれまた同じく
「ぶっ殺そうかと思った」と^^;
小説の話しを話す桐乃ちゃん
それを聞いただけでは桐乃ちゃんがその小説の何が不満なのかわからない
さらに話しを続ける桐乃ちゃん
この本のやばいところはそんなうわっつらのところにはないと
そしてとあるページを京介に見せる。
桐乃ちゃんが見せたページはページが真っ黒に見えるぐらい文字が埋まったページ
しかも難解な文字や言い回しが多いようで
その書き方は桐乃ちゃんとは正反対です。
しかもこの同人誌には200Pを超える別冊資料集があり
それを読まないと本編の半分もわからない品物と。
つまり、まるごとこの小説はあいつの自己満足と。
そして何よりも気に入らないのは
あきらかにわたしがモデルのロリキャラが
主人公の性奴隷にされているところと^^;
よくも俺の妹を性奴隷に!!
と思う京介だがさっき似たようなやり取りをしたことを思い出す。
お互いの状況を把握したふたり
仲良しすぎるからゆえのこの喧嘩
沙織さんからのお願いもあるので
そんな喧嘩の仲裁をする京介であります。
とりあえず今回の目的である鑑賞会をすることにします。
まずはメルルから。
メルルが始まるなりいきなりハイテンションの桐乃ちゃん^^
TVに映っているのは修正ありのTV版ではなく修正なしのDVD版
その映像にちょっとしたやばさを感じる京介
黒猫がこのアニメを好きになれないのは歌が電波すぎること。
ですが、そんな歌にのりのりな桐乃ちゃん
そして一連の攻撃を笑いながらするところも気に入らないと。
さらにロリとエロを露骨に前面に打ち出しているところも気に入らないようです。
低俗すぎると・・・
そんな黒猫ちゃんの意見に反論する桐乃ちゃん
メルルのテーマは『友情』と。
その桐乃ちゃんの言葉にすぐさま反論する黒猫ちゃん
笑いながらメルルの仲間を蒸発させたじゃないかと・・・^^;
痛いところを突かれた桐乃ちゃんは苦しいながらも反論。
そのあとちゃんと甦生させたから問題ないと・・・
また始まってしまったふたりの口論
京介はもうお手上げ
それにしても本当に仲がいいふたりです^^
Bパートは帰宅するなり京介は桐乃ちゃんの
怒り顔とご対面^^
桐乃ちゃんがお怒りなのは
貸しているノートPCで京介がエロサイトを見ていたこと。
桐乃ちゃんは京介が貯めたエロ動画を偶然見てしまったようです。
自分がエロゲするのは良くても
京介がエロサイトを見るのはダメみたいです^^;
そんな桐乃ちゃんの目には涙が・・・
これを機に桐乃ちゃんはこれから京介のことを
「エロ動画ハンター」と呼ぶと宣言
その宣言にそれだけは勘弁してくださいと頭を下げて謝る京介。
今回のことを許す条件としてまた人生相談の桐乃ちゃん
桐乃ちゃんはまた小説を書き上げたようです。
その小説を投稿サイトにアップしたら
出版社の目に留まり本にしませんかという話しになったと。
まだ正式決定ではないけれど本当にすごい桐乃ちゃんです。
出版社の担当者は桐乃ちゃんの妹に対する想いに惹かれたようです。
そんな話しを聞いて
京介は桐乃ちゃんの妹好きはプロレベルであることを痛感する。
桐乃ちゃんの考えとしては「マイ☆スター」には手を入れたくない。
これはこれで完成した作品と思っているから。
そんなわけで新しく作品を書き上げることにした桐乃ちゃん
その作品の取材に付き合わされることになる京介
向かった先はクリスマスの渋谷
取材デートです^^
桐乃ちゃんはさっそく京介に無茶振り
トラックに轢かれてみてと・・・^^;
その後も考えた話しプロトに沿って渋谷をめぐる桐乃ちゃん
その途中、桐乃ちゃんは京介にアクセを買わせようとする。
「とにかくこれ買って。」
その値段はなんと3万円
当然京介は買えるわけもなく拒絶。
そんな京介の反応にちょっと残念そうな桐乃ちゃん
京介に買う理由を聞かれたのでその理由を話そうとする桐乃ちゃんですが
思わず本心を話してしまう。
「こういうのがいざというときの心の支えになるのよ。」
「好きな人にもらったら当然でしょ。」
と、ここで思わず出てしまった言葉に気づき
あくまでも小説の中の話しと付け加える。
そんな桐乃ちゃん
顔が赤く染まってます^^
そんな桐乃ちゃん。
とっても可愛らしいです。
桐乃ちゃんは別のお気に入りのお店で
京介にアクセを買わせる桐乃ちゃん
京介に買ってもらってとってもご機嫌^^
でも、京介は無駄金を使わされたこともありちょっと不機嫌
クリスマスに取材に付き合わされたのもちょっと不機嫌なもとのようです。
そんな京介は桐乃ちゃんにちょっと冷たく当たってしまう。
「クリスマスに取材ごっこに付き合わされてムカついている」
「取材して自己満に浸ってるんじゃないの?」
と言ってはいけないことを言ってしまいます。
そんな京介の言葉にムカついた桐乃ちゃんは体当たりの取材を敢行
プロトにそって自らずぶ濡れになる。
桐乃ちゃんの小説に対する強い想いを知ることになる京介
このときの桐乃ちゃん
いろんな想いが交錯したんでしょうね。
小説のことはもちろん
京介への想いも・・・
さて、全身びしょぬれのまま取材を続けるわけにもいかないので
ふたりはホテルへ^^
シャワーを浴びる桐乃ちゃん
この状況にちょっと緊張気味の京介
そんなタイミングで麻奈実ちゃんから電話も^^;
桐乃ちゃんが「ホテル」なって言葉を口ずさむものだから
慌てて京介は電話を切る^^;
目の前にはバスローブ姿の桐乃ちゃん
そんな格好で出てくるなと京介は忠告
そういわれて、はっとする桐乃ちゃんも桐乃ちゃんです^^
そして桐乃ちゃんは京介に
「キモ!」
「あんた妹に欲情しているの?」
「これだからシスコンは!!」
と言いたい放題
プロトではここで一晩二人で過ごすことになるんだけど
身の危険を感じるから取材はいいと^^;
服を乾かしホテルを出たふたり
京介はイブをつぶした成果はあったのかと聞くと
桐乃ちゃんはちょっとワザとらしく「降ってきた!」と。
ちょっとわざとらしい桐乃ちゃんですが
京介とのこのクリスマスイブのデート取材で
いい小説が書けるのは間違いないでしょうからOKでしょう^^
いい笑顔の桐乃ちゃんが
このクリスマスイブの夜
京介の前にいるのですから^^
【エンディング】
次回
第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
【アイキャチ】
【提供画】
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
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