ストロベリー・パニック 第9話「記憶」

第9話「記憶」



夜、お茶会の予定はなかったが、ケーキが手に入ったということで夜々ちゃんと光莉ちゃんがやってくる。
ケーキを見て喜ぶ玉青ちゃん。
でも、部屋に渚砂ちゃんがいない。
どうやら、今日届いたスクール水着を試着しているようです。
でも、恥ずかしくてみんなの前に出れない渚砂ちゃん。



玉青ちゃんの策略にはまり結局お披露目。

光莉ちゃｎと夜々ちゃんが、お茶会の帰りにいちご舎の廊下で・・・

突然、女の子の泣き声を耳にする。

それは、いちご舎七不思議と呼ばれる怪現象の一つらしい。


怖がる・・・渚砂ちゃん。

話を聞いた玉青は、文芸部の会誌に書く面白い記事になるかもしれないと、興味津々で調査を始める。
怖いものが大嫌いな渚砂も、友達の玉青のためにと一緒に取材を手伝うことにする。


取材途中で渚砂ちゃん!!　夜々ちゃんの胸の大きさにやられる・・・。

取材を進めていくと、人と年代によってこの七不思議のないように違いがあることが解ってくる。
「廊下の少女」はある年代を境にして知っている人と知らない人がくっきり分かれている。

玉青ちゃん。渚砂ちゃんを怖がらせすぎですよ。

夜、怖くなって一人で寝れなくなってしまう渚砂ちゃん。
玉青ちゃんに寄り添う渚砂ちゃん。
本当は、編入してきた時も寂しくて一緒に寝てほしかったとも告白。

玉青ちゃんの願いの一つが叶う。

問題の年代である、六条さんに聞くと答えてもらえず。
次に、エトワールさまに聞いてもノーコメント。

ここで、エトワールさまは六条さんは何て答えたのと聞いてきたので
関与しているなこの２人は!!
と思いましたね。

そして夜遅く、渚砂と玉青は二人でその廊下に出かける。
そこで二人は……
泣き声を聞く……


はい。ネコさん登場。
で、取材終了!!

結局、「廊下の少女」の正体は、六条さん。
入学当時、ホームシックになり廊下で泣いていたのがうわさのもと。

入学当時から、六条さんを見守っていたようです静馬さん。
優しいところを見せてくれました。
六条さんは、このときから静馬さんのように強くなると心に決めたようです。



水着のシーンもあったのでおまけ。



次回

第10話「個人教授」