僕:「能年さんには、絶対に失いたくないものってありますか?」 僕:「それって、なんですか。」 僕:「え、能年さんの目の前って、 僕ですか? 本当ですか。うれしいな、夢みたいです。」 (フン、男なんて、チョロイもんね。) 僕:「能年さん、聞こえてますよ。」