春子：「何よ、気配消さないでよ」
アキ：「おかえり」
春子：「週末は北鉄のイベントでしょ？」
アキ：「歌ったり踊ったり、今そんな気分じゃねえ」大好きな種市先輩に振られました。しかも、先輩が好きなのは親友のユイでした。これまでになく落ち込むアキ。焦点が合わず、じっと動かない黒い瞳が印象的です。
今、能年さんは、ラジオ番組で明るい声を届けてくれますし、ブログではいつもの笑顔と素晴らしいファッションセンスを披露してくれています。僕たちが思い描く通りの能年さんでいてくれています。
しかし本当は、それこそ、今はそんな気分じゃないはずなんです。
それなのに、能年さんは健気にもファンを悲しませないように、いやむしろ楽しんでもらえるように、懸命に頑張って、元気そうに振舞ってくれているのです。
きっと辛くてたまらないでしょう。食事も喉を通らないのではないでしょうか。
どうか、１日も早く、伸び伸びと演技ができる日が来ますように。
ご存知の方も多いと思いますが、
「能年玲奈さんをＮＨＫドラマに使って欲しい」と要望するキャンペーンが展開されています。
ＮＨＫ朝ドラの復権に、能年さんほど貢献した女優さんを、僕は知りません。
能年ファンの皆さん。
そのＮＨＫで、また能年さんが観たい、という思いの丈を、
ご意見・お問い合わせ／メールによるご意見
から、訴えかけましょう。
一人一人の小さな声を結集し、大きな力にして見せましょう。
よろしくお願いします。
