晴れ、時々ダイアリー

映画「さかなのこ」公開される

クラウドファンディング目標達成のお知らせ
映画「さかなのこ」全国公開される


クラウドファンディング目標達成のお知らせ

NHKの朝ドラ「あまちゃん」に因んだイラストでラッピングした「三陸元気!GoGo号」を三陸鉄道に走らせようというプロジェクトをたびたびご紹介してきましたが、この度、クラウドファンディングの目標額をついに達成することができました

去る9月5日、目標達成の瞬間です。



「GoGo号」の名のとおり、達成日9月5日、残り日数5日、支援者数405人、金額の下3桁が555という5尽くしの奇跡を目の当たりにしました。

皆様のご支援に深く感謝いたします



ラッピングカーの運転開始は、来年4月を予定しています。



映画「さかなのこ」全国公開される

去る9月1日、映画「さかなのこ」が全国公開されました。




8月10日完成報告上映会TOHOシネマズ六本木ヒルズ



10月3日公開記念舞台挨拶TOHOシネマズ六本木ヒルズ



同日TOHOシネマズ上野



同日109シネマズ川崎



この映画は、さかなクンの半生を、沖田修一監督が女優ののんさんを主演に迎えて映画化したものです。さかなクンの自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描かれています。






「え? さかなクンの役を女優ののんがやるの?」と思った方、多いと思います。
しかし実際映画を観てみると、違和感がないどころかむしろのんさん以外の誰にできるの?と聞きたくなる程ぴったりでした。
ただの物まねじゃないんですよ。纏った中性的な雰囲気とか生き様の背景とかがリンクしちゃうんです


映画では、子供の頃から世間一般的に見れば「ちょっと変わった」と言われがちな『ミー坊』(さかなクンの愛称)が、お魚好きを貫き周りの人をどんどん巻き込んで化学変化が連鎖していきます。






昭和のヤンキーがいっぱい出てきますが、一切血を見ることはありません。(人の血はね



家庭環境や学校教育、社会に出てからの生きづらさもちゃんと描いていて、『ただ「好き」を貫けば誰でも成功する』という単純な甘いメッセージに終わっていないのもいいです。
そのことを、さかなクン自身が重要な役どころで出演して示しているのが興味深いです🐟🐠


いっぱい笑えて、ときどき泣けて、観終わった後は気分が晴れやかになる映画です。
思い通りにいかず重苦しい気分になっていても、この映画を観ると足取りがちょっぴり軽くなりますよ。


予告編



うまく再生されない場合は、
https://youtu.be/l2pAqfm4ZHc




映画「さかなのこ」・公式サイト
https://sakananoko.jp/
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