吉田：「お座敷列車があ、オラも時々、夢にみるなあ」
アキ：「懐かしんでる場合でねえべ！」
アキ：「あんなもんじゃねえ、今のオラどユイちゃんが本気出したら、あんなもんじゃねえよ！」
アキ：「やるよ！」「お座敷列車」をただの思い出にする訳にはいかない…
潮騒のメモリーズ復活にかけるアキの胸には、並々ならぬ決意がありました。
能年玲奈さん…
僕は、
平日に、仕事を早引きしてまで大阪の舞台挨拶へ行きました。
東京のイベントには、早く着きすぎてロビーで2時間近く待ちました。
決して自慢話をしたいのではありません。
どれも、僕にとって素晴らしい思い出ですが、
このまま、「そんなこともあったなあ」と、懐かしむだけの記憶にしたくないのです。
これから先も、素晴らしい思い出を積み重ねていきたいのです。
でも、心配いりませんよね。
アキのように、能年さんの胸の中には未来への情熱が燃えていると思います。
「あんなもんじゃねえ」「やるよ！」は、
今の、能年さん自身の意気込みでもあると思います。
あ、いけない、いけない。
あまり言うと、余計なプレッシャーになるのでいけませんね。
緊張が強すぎて、切れてしまっては元も子もありません。
能年さんには能年さんのペースがありますから、
何事も、じっくり焦らず、ですね。
新たな躍進を遂げる能年さんが見られる時を、
僕はずっと信じて待っています。
