妊活が長くなればなるほど、
気になる周りの言葉
今回は
妊活中に傷ついた言葉TOP3
を紹介します!
妊活中の方には言わないようにしてね
3位
「子どもがいると大変だよ〜」
これは子どものいる人からが多いです!
子どもが居たら、できたら大変…
そんなこと分かってて欲しいんです!
その大変さも含めて羨ましい
その大変さすらまだ体験で来ていない人には自慢でしかないマウント。
そのマウントは優しさではない…
2位
「子どもができなくてもいいじゃん!」
お前が言うな!
当事者が決めることだ!
これは割と独身やまだ子どものいない方からが多い。
子どもができなくていい〜
って思うなら、そもそも妊活してないですよね?
欲しいから妊活頑張ってんの!
他人の言葉で人生決めて、後悔するのは自分。
自分が「子どものいない人生の選択もありかも…」
って思うまで、その言葉は待って欲しい。
1位
「頑張ってないんじゃないの?」
この言葉、不妊でなかなか出来なかったらしい夫婦の旦那さんから言われました。
ああ、この旦那さん、奥さんに全部不妊治療の重圧任せてたんだなって
ちょっと引いた。
頑張ってない…
頑張りが足りない…
そんなに?
頑張ったら子どもができるの?
本当に??
じゃあなんで、
妊活頑張ってない人が出来ちゃった婚(授かり婚)するの?
病院通ってタイミング合わせて週に何回もしてても出来ない私は…
結果(妊娠)が出ないと、頑張りも認めて貰えない。。
うわー!!鬱になるー!!
逃げろー!!
本人達に悪気は無いことは分かっているんです!
励まそうとして言っていたり、
アドバイスだったり…
でも、それが傷つける言葉かも知れないことに、気付いて欲しい。
勝手な言い分ですね
逆に
妊活中、何を言われたら嬉しかったかな?
と、思うと。
「頑張ってるね」も違うし、
「大変だね」も惜しいし、
「これだけしてるんだから出来るよ!」も期間が長くなると負担。
「どうなのー?」
と気軽に話を聞いてくれたり、
「無理しないでね」
「のんびりやろ〜」
「気晴らしなら、いつでも付き合うよ!」
と、言って欲しかったかも
結局…
妊活で子どもが出来ないことよりも、
妊活を頑張っている自分を労って欲しかったのかな…?
子どもができる出来ないのことに重視した言葉が、
より負担を掛けて傷つけていた気がします。
と、書きながら思いました
不妊治療や妊活のことを話すと、
どうしても「子どもの話」を重視してしまうのですが、
違うんです。
コレは病気の話。
周りが思っているより、
どうにもらないことが、すごく多い。
体も、心もね。
だからこそ、
そんな時にかける言葉は
その人本人への労わりのある言葉がいいんじゃないかな?
胃に穴が空いた人に、
「もっと頑張れば治る!」
なんて言わないでしょ?
「健康な胃があるのも太って大変よ〜」
って、これはちょっと面白い人だけど
「ゆっくり休んで、治療して、元気な顔を見せてね」
ってストレスをかけないことを言う。
不妊治療も治療と名のつくものなので、そんな風に思って貰えると…
心持ち楽です。
無理せず
自分の心を大切にいこ〜