こんな親は嫌だ(毒親)

暗い話題でごめんなさい。

私の思い出や体験談を話す際、

家庭環境や父のことがポイントとして結構出てきます。

小さい頃は自分の環境しか知らないので、

そんなに分からなかったのですが…

大きくなって

周りの親や家庭環境を知るうちに

「あれ？うちって特殊？」

と気づきました。

酔っ払っては暴力を振るう

自分勝手でコドモな父…

でも、

スポーツや色々なことが出来て、

身内以外には温厚な父…

その父に好かれたくて、

苦しんでる父を助けたくて、

私は色々なことをしました。

しかし…

結局は父を理解できず、

責められ、

そのギャップに耐えられなくなる。

その繰り返し。

数年前

スーザン・フォワード

『毒になる親』

という本に出会いました。

ああ…

私は毒親に振り回されていたんだ…

親子関係は、本来なら

子どもが親に好かれる為に

頑張る必要がなかったものだったんだ…

私は父の子どもじゃなくて

父の親になろうとして、

父も私に対して

何でも無性の愛で包んでくれる母親を求めていたんだな…

そこから、

父に好かれる必要ないな〜

父も大人なんだから、

苦しんでるのも自分の好きでやってる！

私は私で自分の為に好きにする

と考え方が変わりました。

誰かの為に何かをするって、

とても力になるけど…

大前提で自分の為になっていなかったら、虚しいだけかもしれない。

小さい頃

辛かった自分を褒めたり慰めてくれる人は周りにいなかったけど、

今は、想い出の中の自分を自分で褒めてあげたいな

そんな環境でよく生き延びたよ！偉い！！

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霊感少女だった頃

最近『ホンマでっかTV』で

オーラの見える芸人さんが出ているのをみて、

思い出と共に体験談を書いてます！

夏だし！ちょっと怪談？

この「お兄ちゃん達」

私の守護霊だったりします

怖い感じで出していますが

私の目からは

微笑みの超美少年×2人でした

(写真撮れないのがもったいない！)

小学4年生の時、

大手術をしてからパッタリと見えなくなりました。

守ってくれてたんだろうな〜

といっても…

修行をしたり精神が病んでたりすると

たまーに見えたり感じることはあります。

(せん妄じゃないかとも思う)

父方の祖母も予知夢を見る人だったので、

私の霊感は遺伝性

神様系が見えることが多いので、

そんなに怖い思いはしませんが…

見えたところで別に良いこともないので、見えなくても良し！！

いるのが分かってて見えないと、より怖いんですよ〜

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厨二病だったあの頃2

色んなプレッシャーと
異常に分泌されたホルモンによって、
みんな病んでたんだなー。

先生たちごめんね。

厨二病だったあの頃

中学の頃は、
家庭も荒れていたし、
勉強も追いつけなくて、
性癖でも悩んでいたり、
色んなことで病んでいました。

戻りたくない…
でも、
ロリータファッションはまたやりたいですね。

抗うつ剤を飲んでいたあの頃。

薬を飲んでいる時、止めた時は、
本当に世界が歪んでいて、
すごく不安定に見えていました。

副作用もあるけれど、
短期間でこんなに体に影響を及ぼす…
薬って怖いなと思いました。

2年前。
お坊さんの研修の一環で精神科の見学へ行きましたが、
よもや次の年に自分がクワイエットルームへ入りそうになるとは…
その事も、そのうち書きます。