SWAN日記 ~杜の小径~

映画とか

本日公開の「樹海村」を観てきました。
ウチのダンナさん、ホラー観たがるくせに怖がり屋さん(呆)
観たいと騒いだのアンタでしょ〜が(笑)
昨年公開された「犬鳴村」に続いての「村」シリーズで実在した心霊スポットを題材にした作品。
監督は清水崇さん、ジャパニーズ ホラー。
前作と続き物という訳では無いので、単発で観ても大丈夫な作品。
犬鳴村ってどういう話だったっけ…確かトンネルが出てくるんだったよね。犬鳴トンネル…って、どんな内容だったっけ( ̄O ̄;)
〜と、犬鳴村も観直しました。

少しネタバレ…樹海村、こんなお話です↓



《樹海村》…樹海には死に切れなかった者達が集まった村があるという。
“箱”がある家は絶える (通称コトリバコ) 。樹海でうまれたという“箱”。箱に関わると命を落とす。
13年前、呪縛を解くために母は姉妹を守ろうとした。姉妹は成長し、姉は妹を、妹は姉を守ろうとした。
それでも、“箱”は現れる。

母と妹は第六感も鋭かったのですね。
恐怖に慄くような事は…ない(と思うので)興味のある方は劇場かDVDで(笑)
樹海村よりも犬鳴村の方がホラーかも、デス。
「村」シリーズ作品、続くのかしら〜。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ブログに「映画鑑賞」のカテゴリーを入れていたのに映画観たブログを全然書いてないなぁ…と、ちょこっと書いてみようと思った次第です。
以前のヤプログでは映画感想とかチョコチョコ書いていたのですけれど。
以前に比べれば映画館に足を運ぶ回数も減っていると思うのですが…昨年はコロナ禍で余計に足が遠のいてしまいました;^_^A

映画館で観た作品でも、忘れてしまったタイトルや内容だったりすると自分的にはあまり面白くなかったのかなぁ…と後々に思ったりします。
少し前に観たのは「事故物件〜こわい間取り〜」人それぞれですけれど、白鳥的にはイマイチでした。スミマセン;^_^A
「鬼滅の刃」は落ち着いた頃…劇場が空いてから観てきたりとか。

スピルバーグ作品は殆ど観に行ってます。
ハリポタや海賊さんのシリーズも。
タイタニックは何度か観に行ったり。
ゴジラシリーズとかエヴァも観てますが〜。
ジブリ作品…以前は良く観ましたが、最近の作品は観ていない、かも。
「シックスセンス」とか。
「ハムナプトラ」シリーズ、
「ナイトミュージアム」シリーズ、
「トランスフォーマー」シリーズ、〜コレは日本の玩具やアニメですけど。
「バトルシップ」(2012年) も良かったです。
「鉄道員」も。大竹しのぶサン、同じ時期に公開された《鉄道員》と《黒い家》に出ていて正反対キャラを演じていたのですが演技の上手い女優さん凄い!と思っていたら、その年の日本アカデミー賞でしたね。
日本の俳優さんでは渡辺謙さんが好きです。謙さんといえば大河の伊達政宗。
海外の俳優さんではショーン・コネリーが好きです。渋いダンディ…(笑)
あと、ジェイソン・ステイサムの出ている作品は割と観ています^_^

〜タイトルと内容をよく覚えている作品は。
おそらく白鳥の好きな系統というか、何処かがツボだったのかも?な感じ。
覚えている内容ちょこっと紹介。



〜洋画作品〜
★「ピアノ・レッスン」1993年 フランス、ニュージーランド、オーストラリアの合作映画。日本公開は1994年。
印象的な音楽が好きになり、映画を観たパターン。女性監督・脚本ならではの衝撃?なラスト。男性監督・脚本だったら主人公は最後まで生きていない…生かされていないと思う。
話すことが出来ない主人公の女性はピアノで言葉を奏でる。同じメロディーなのに、全然雰囲気の違うメロディーになっているのが魅力的。
《楽しみを希う心》好きな曲です。サントラCDを2枚も購入してしまったりとか。
…好きな映画のサントラCD、けっこう購入してしまいます;^_^A

★「The Rock」1996年 アメリカ映画。
ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス。この3人が主役。
マイケル・ベイ監督作品。
ショーン・コネリー演じるメイソン。
ニコラス・ケイジ演じるグッドスピード。
エド・ハリス演じる海兵隊のハメル准将が好き。
〜なぜ、伝説の英雄である海兵隊のハメル准将がテロリストになったのか。
愛する妻が亡くなり、一人となったハメル准将は行動を起こす。戦いで命を落とした部下達と家族の為、国に対してのテロ…海兵隊員を集めての猛毒科学兵器テロ。
かつての島の監獄「ザ・ロック」が占拠され、テロを止める為に FBI 科学兵器専門のグッドスピード、元英国諜報部員の囚人メイソンが送り込まれる。
三人三様の思い。メイソンとグッドスピードはハメル准将の真意を知るが、准将は命を落としてしまう。
映画の予告ではラストの場面が流れてましたね。グッドスピードが任務終了合図の発煙筒を掲げるシーン。
テレビ放映で観ると、時間枠に収めるためにカットが多いのが残念。
この映画もハメル准将が亡き妻の墓前に結婚指輪を置く最初のシーンがカットされててガーン( ̄O ̄;)
ハメル准将の決意を亡き妻に伝えるシーンだったのに!と思っちゃう。

★「リトル・ダンサー」2000年 イギリス映画。
炭鉱の町に生まれた少年がプロのバレエ ダンサーになるまでのお話。男らしく…と父はボクシングを習わせるも少年は格闘技を好まなくてサボりがち。いつもバレエ教室を窓越しに見ていた少年は教室の先生に招き入れられ、努力して才能を開花させる。
交差する父と息子の思い。
時は経ち、大都会の大きなホール。バレエ公演に父を招待して広い舞台で高く舞い主役を演じる主人公。

★「ザ・コア」2003年 アメリカ映画。
SFパニック映画です。
ある日、衛星も飛行機も計器が狂い出す。
地球滅亡の危機。これを止めるために各分野専門の技術者が集められ、地球の中心…コアに向かう。
一癖二癖あるメンバー達だけど、根っから悪い人はいない。自分の仕事にプライドを持つ人達。
う〜ん…何故か白鳥、DJクオールズ演じるハッカーの《ラット》に目が釘付け。仲間の命が掛かっている中、地上でもタイムリミットがせまってる。怖いもの知らずだったハッカーのラットが時間ギリギリまでパスワードを解析できなくて悔し涙を流しながら突破するトコロ。…三枚目キャラなのですけれどね;^_^A
任務を終えて地球のコアから生還できたのは2人きり。気づいてもらえなければ深海で生き絶える。
クジラの超音波…共鳴音から「まだ生きている仲間がいる」と気づいたのもラット。
でもでもでも!
映画ラストの痛快さもアッパレだったのにテレビ放映ではココで終わり。テレビ放映ではラストがカットされててガーン( ̄O ̄;)
国の極秘任務だった為、地球を救う為に命を落としたメンバー達の事を世の中は知らないままなのです。地球のコアを狂わせる原因を作ったのも国の実験だったから、政府は隠し通したかった。
〜が、生還した2人は事実を公表したくても術がない。国の実験が原因で停止したコア。地球の為、数人の科学者や技術者が命を落としているという事実。
それならば出来る人間が公表するのみ。
ラットといえばハッキング。世界中に発信できるのでドカーンと詳細データをバラまいて終わりです。

★「しあわせの隠れ場所」2009年 アメリカ映画。
実話を元にしたお話。2009年のNFLドラフト1巡目でボルチモア・レイブンズに指名されて入団したマイケル・オアーのエピソードに基づく内容。
スラム街生まれの黒人青年は白人一家の一員として迎え入れられ、アメフト選手としての才能を開花させてゆく。
マイケルは体格も良く、強いのに根が優しい。何より保護能力が強かった。時には母代わりの女性を守り、時には一家の息子を守り。
試合でも優しすぎる彼は相手を気遣い攻めていけない。
試合中、一家の母代わりの女性からヒントをもらいメキメキと頭角を現してゆく。
「チームの仲間は家族と同じ。仲間を守るために戦う」
そこからモンスター級の力を発揮するのでした。

〜邦画作品〜
★「ふたり」1991年公開。
…この映画音楽は皆さん聴いたことがあるハズ。大林監督と久石さんの音楽。原作は赤川次郎さん。
亡き姉の幽霊に見守られながら成長してゆく妹。姉は優等生で妹はドジっ子ちゃん。家族愛と姉妹愛…でも、別れの時は来る。
劇中歌「草の想い」印象的で好きな歌詞とメロディー。

◇◇◇

映画をテレビ放映で観るときはノーカット版が良いです〜。
時間枠で仕方ないのは分かりますが、好きなシーンや印象的な場面がカットされてたりするので「ココをカットするの?」と思っちゃう。
最初と最後ってカットされやすいのかな。
ラストってオマケ的な場面も多いですしね。
映画館で観なくてテレビ放映だけ観た作品もカットたくさんあるハズ…。
テレビ放映で観て、気に入った作品はDVDレンタルして観たりとか(笑)

〜映画のコト…で思いついたのは、こんな感じですが、また「この映画も良かった〜」と後々に思い出すパターン多そうです;^_^A
長々と失礼いたしました(_ _).。o○
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