1978年(昭和53年)のこの日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表した
開発のきっかけは1971年(昭和46年)頃、開発者となる森健一と新聞記者との雑談であった
この雑談の際、「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題となった
森はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想を持つに至った
開発のきっかけは1971年(昭和46年)頃、開発者となる森健一と新聞記者との雑談であった
この雑談の際、「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題となった
森はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想を持つに至った