今日は訳あって取引先とランチをご一緒することになりました。
鰻がご所望とのことで、亀戸では老舗の『き(七が三つの旧漢字)はら』へ

殿方は鰻好き多いですね

ここは大正十年創業というかなり年季の入ったお店です。
外観はこんな感じ
↓

お店の中ももちろん年季が入ってます。しかもいつきても割と混んでます。
でもここは2階にお座敷もあるので、座れないと言うことはありません。
今日も1階の喧騒を横目に私達のご一行は2階の座敷へと案内されました。
2階は私達だけの貸切。ちょっとセレブ気分です

鰻にテンション

何故に親子丼!?との殿方の視線に耐えられずに女子チームのランチ事情をご説明。
「実は昨日のランチがウナギでしたの。しかもムニエル

初めてナイフとフォークでウナギを食しましたの

と正直に告白

まぁそんな事情がなくっても女子チームはうな玉丼を頼みますがね

実は女子チームはそんなに好物ではありません。
(あっでも土用の丑の日は食べますが

昨日は日替わりランチがたまたまうなぎだっただけなのです

美味しそうにもくもくと召し上がる男性陣の横で、親子丼を食す女子チーム。
こちらも卵がとろとろでおいしかったです

こちらのお店は鰻の卸業が始まりで、今でも生業を続けつつお店も展開していらっしゃるらしい。
築地にもお店があり、そちらはもっと混んでいるそうです。
(↑床掃除に来るおじさま談

だからお値段も程ほどなのねん

どっぷり昭和的な雰囲気だけど、店員さんはあんまし愛想が良くないけど、畳だから足がしびれちゃうけど、
昔ながらのお店の雰囲気にこのまま畳の上で
「昼寝して~~」
とリラックスモードの男性陣でした。
どうやらこのお店は癒されて動きたくなくなる何かがあるみたいね。
特に団塊の世代はね

男の子はうなぎ好きが多い気がするぅ
男は一様にしてあの
甘い醤油たれと
ご飯とおかずが口の中に所狭しと入りたがるスタイルが大好きなのかもねぇ