先月いつもお世話になっている方が、東京の単身赴任生活を終えるとの話を聞き、お疲れ様会を
亀戸の『どれ味』で開催

ここは何年か前に友達に連れてってもらったお店です

人気店のようでこの日も予約でいっぱいでした。
富士山コース(¥4000円)の内容は
・おつまみ
・サラダ
・トントロの塩焼き
・野菜と大帆立と海鮮盛り合わせ
・合鴨ロースの焼肉
・どれ味もんじゃ(+明太子とベビースター)
・どれ味天
お店の人に焼いてもらうお好み焼きは芸術的

遠くから飛ばすマヨネーズがけのパフォーマンスも好評でした


・デザート(あんこ巻き)
かなり満腹な内容です。焼肉屋さんかと思うくらいの意外な肉攻めに合いました

総勢12名中もんじゃ初体験者が5名と4割がお初

下町以外ではもんじゃって食べないもんなんだね

主役からは(『屋形もんじゃ』とのリクエストだったんだけど、2週間前でも予約がとれず断念

人気なんだねぇ~

この『屋形もんじゃは』とっても気になるので、ぜひ行ってみたいです











余所の人ともんじゃを食べに行くと必ずと言っていいほど
「下町っ子なんだから、もんじゃ焼いてよ。得意でしょ


でも我が家で食べるもんじゃはこんなに具沢山じゃなかったし、土手なんてもの存在しなかった。
初めてお店でもんじゃを食べた時は色々な具が入っていて感激したもんだ。
なので私にとってお店で食べるもんじゃは全くの別の代物なの。
下町っ子=もんじゃを焼くのが得意
この数式は我が家では当てはまらない。
妹にこの話をしたら、やはり同じように困ることがあるらしく大きく頷いてた

仲間内でのもんじゃ大会なら適当かつ押し付け合いで火が通ってりゃ大丈夫くらいの勢いだけど、
社会人としての付き合いではそれでは困る場面が多々ある

しかたないので、良く行くもんじゃ屋さんで、土手の作り方や焼き方のこつを教えてもらったっけ

今はもう無くなってしまったけど、お店の人が全部やってくれるとこだった。
焼いている間の会話も楽しく、メニューにない料理でも材料があればなんでも作ってくれた。
私のへんちくりんな弟子入りも喜んで引き受けてくれた。
友達の誕生日会などもやらせてくれて、持ち込んだケーキを店員さんと一緒に食べたりもしたの

ある日お店の入ってたビルで火事。お店のフロアの階段付近からの出火だったらしい。
出火元じゃなかったし、営業時間外の出来事だったのにそのまま閉店になっちゃった。
なので私は師匠である店長さんに土手がちゃんと作れるようになった報告もできてない・・・

もっと早く報告に行けば良かったのにね

ちょっぴり後悔中の弟子なのだ。
もの字も知らなくて
初もんじゃは高校生でした(・o・)
よって、もんじゃ経験は乏しく
人生で未だもんじゃが口に入ったのは10回以下ょ
美味しいもんじゃとそうでないもんじゃの違いも
未だ良く分からず
ステキな土手とそうじゃない土手も分からないなぁ
区別がつく前にすずちゃんの土手を見なければ(^^)
そう言えば一緒にもんじゃ行ったことないね
ぜひ今度ご案内いたしますわよ~
本当においしそう!!!
近いうちにご一緒しますか