長野県西部地震から２５年

　　　　　　　　　　　　“9月14日はあれから25年目でした”

王滝村の直下で起きた浅い地震は当時TVニュースで見て心痛めたものです。
御嶽山の大崩壊で出来た自然湖を鎮魂の意味も含めて訪ねてみた。
紅葉にはまだ早いが御嶽教の霊験が漂いそうな神秘的な湖だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犠牲者の冥福を祈って帰路に着く。

秋はすぐそこ

快晴に誘われビーナスライン巡りに出かけて見たが、
海抜2000ｍに登ると視界は広いが雲も多く山並は
スッキリしてなく期待はずれ。
美ヶ原から霧が峰間30ｋｍの高原ドライブは秋風
を受けて快適だった。
マツムシ草もお終いに近く花々には無縁でして・・・・
広大な八島湿原の池に秋空の色が映え、草モミジの紅葉が
美しい色合いでマッチしていた。

最後の花火

 

　      Kiss of Fire 

「そうだ花火！見にいこう

諏訪湖の夏の夜空を毎日賑わしたサマーナイトファイヤーフェスティバルも

9/6日を持って終了

諏訪湖の花火は何と言っても最後はこれ！

 湖畔で見る花火の魅力は地面から伝わるこの轟音

それにはやはり動画が最高！

    上記動画の見られない方は下記をどうぞ    

 

万治の石仏

画家岡本太郎氏が1974年にこの石仏を見て驚きその名を広めたと
言われます。

其れより15年ほど前、浮島上流の堰堤下の滝壺でカッパをしては
この巨石の上で甲羅ぼしをしたもんでした。

当時巨石は雨風埃にさらされ仏像の彫り物など全く見えず、また
頭部は無く気楽にお山の大将気分でした。

今日の罰当たり人生はここら辺りに端を発して居るのかと気に成り
大金はたいて詫び参りをして来ました。