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松本歯科大の観桜会

毎年「みどりの日」(最近は昭和の日かな?)の楽しみ、塩尻市広丘郷原の松本歯科大で、
キャンパスを一般開放して桜を観てもらう「観桜会」が開かれる。
琴の演奏が流れる構内で野だて・大道芸・ミニSL・等の催しや焼きそばやお好み焼きなどの
出店が二十数店出て賑やかだ。
構内に1000本とも言われる桜のうちこの時期は珍種の「八重桜」250本が見頃でして会場は
紅白の幕や野点の赤い毛氈、チュウリップや色とりどりのスミレと目線を上げれば素晴らしい
桜とのコントラスト、優雅な雰囲気に浸れた一時でした。

一輪が20~30枚の花びから出来てる重厚な「珍しい八重桜」をスライドにてご堪能下さい。



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出早雄神社のカタクリ

あちらこちらのカタクリ開花情報に誘発され、「かたくり祭り」の早朝
朝日に輝くカタクリの花を見に出かけた。
朝日に・・・・の狙いは良かったが、日が当たらないと花は開かない。
気永に日差しの濃くなり花開くを待つ、自然を相手は辛抱々々。。。





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諏訪大社 御頭祭

酉の祭りとも言われる「御頭祭」が4月15日行はれた。上社最大の例大祭で、古式にのっとり厳かに
中州神宮寺の本宮から宮川安国寺の前宮へと上社当番地区の氏子役員・大社大総代や御頭郷地区下諏訪郷・
岡谷市長地郷役員らがおよそ200人の行列を仕立て前宮に向う。

白丁奉仕員の鉾や薙刀に先導され、御霊代の神輿が黄丁奉仕員の手で前宮に赴く。


下諏訪町東山田の「長持ち保存会雅楽部」の皆さんの簫(しょう)や篳篥(ひちりき)を奏で華やかさを
盛り上げた。

神事は前宮十間廊で古式による祭典を行う。
供え物は通常の山海の物の他に特殊神饌(しんせん)として鹿頭や簀巻きにされた雉が神前に供えられた。
上段に神輿に納められた御霊代や御杖柱(みつえばしら)と呼ばれる高さ7尺3寸の飾り檜柱が飾られ
平林宮司の祝詞奏上、玉串奉納と続きます。



          詳細画像はこちらのスライドショーでどうぞ


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麻績の里・舞台桜

飯田市座光寺・元善光寺の近くに「麻績の里」と言う
珍しい「舞台桜」の銘木が有ります。

地元座光寺小6年のガイドさんによると以下の様でした。
樹齢350年以上で「半八重紅彼岸枝垂れ桜」と言い、
枝全体が多弁化し花びらが5~10枚の桜で、全国ここにしか
無い極めて珍しい桜だそうです。
紅が濃く半八重が持つしっとり感が加わり独特の美しさを
醸し出しています。(さくら花弁の数が出来ますか???)



訪れた日は散り始めで残念でしたが、別に夜のイベントが
有りまして是又感激。
町おこしでと言う事で地域の皆さんが協力して、特産の竹を使い
「かぐや姫」をイメージした竹灯明「麻績竹宵」が行われた。
桜吹雪と一緒にご覧下さい。



尚「舞台桜」の語源である「舞台校舎」旧座光寺麻績学校校舎で
明治6年に建てられ、現存する木造校舎では県内最古で県宝に指定
されてる。










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