Day Stamp2

心に残った事を記念スタンプを押すように残してみる

Lingkaran

2006-01-26 23:40:27 | Weblog
なにげなしに 三省堂で
リンカラン
http://www.lingkaran.jp/
という雑誌を手にした
ページを開くと 不思議に 癒しの気が…あふれ出す
べつに まだ読んでもいないのに
なんか 不思議な感じに捕らわれた

読んでみるとまさしく癒し系雑誌
この不思議な波動に負けて?思わず購入
でも まだ読んでない
今もページを開くだけで 不思議に癒されている気分になる…

オラファー エリアソン

2006-01-24 23:22:02 | Weblog
原美術館で
www.haramuseum.or.jp
オラファー エリアソン の「影の光」
(会期 2005/11/17- 3/5)
をやっている
日曜美術館で紹介されていたのがとても素敵だったので 今日見て来た
来場者もたくさんいて
たぶん皆 あの番組をみたのだろうと思ってしまう程だった

影の光
いい題だと思う
子供の両腕を頭の上で輪にしたぐらいのリングに 当たるスポットライト
それが織り成す影の光
絹の布のように降り注ぐ滝に光が当たると自然に現れる虹



お薦めです

有頂天ホテル

2006-01-22 12:38:05 | Weblog
昨日の夜 雪の降りしきる中
「有頂天ホテル」
を見に行った
今週映画ランキング1位
三谷作品は最近安定していると思う
今回も わらう!
俳優探しもおもしろい
だれが どこでどんな配役で出ているか
1800円出してもいい映画だった
といっても レイトショーで 1200円だったのだが…

渋谷ではたらく社長の告白

2006-01-20 21:23:04 | Weblog
「渋谷ではたらく社長の告白 」藤田晋 アメーバーブックス
を読んだ
起業を目指す人には必読だと思う
仕事の How To ものではない
が 精神を学べる
要は ヤル気だ!

今 手伝っている会社の同業者で
やはり 26才で社長の人が入る
PCの扱いはお手もので
今は 2つの会社を同時進行して運営している
彼も社員も若い しかも 年中無休24時間営業だ
会社に寝泊まりしている 家に帰っている時間がないそうだ

読むべし!!

「まずい絵こそいい」「まずい絵を描け」芸術は爆発だ

2006-01-19 11:46:55 | Weblog
徳川夢声と岡本太郎の会話 (齋藤孝 「質問力」筑摩書房 P126 から抜粋)
              徳川夢声の問答無用(朝日文庫)

夢声 うまい絵とまずい絵、これはうまい絵のほうがいいに決まっているわけだね。
岡本 そんなことはちっとも決まってないんだ。(笑)
夢声 いや、あなたの標準による、うまい絵とまずい絵という意味だよ。
岡本 ぼくの標準だって、そうです。たとえば器用にかかれた絵をうまいっていう場合  
   があるし、しろどもどろでも、グンと迫るようなものをうまいという場合もある 
   んでね。
夢声 それじゃあ、うまいまずいというのをよして、いい絵、わるい絵といおう。こ
   りゃあ、いい絵のほうがいいでしょう。
岡本 もちろん。
夢声 まずい絵のほうがいいといっても、まずい絵のなかに、わるい絵もあるわけだ
   な。
岡本 そりゃありますよ。当然ですよ。
夢声 そうすると、まずいほうがいいというのは、一般の人たちが、はずかしがらない
   で、どんどん絵をかくようになればいいというあなたの希望を、そいうことばで
   もって、端的にあらわしているわけ?
岡本 とにかく、まずい絵こそいいっていえば、みんなかきだすでしょう。まずみんな
   にかかせることが第一だんだ。 

岡本 まずい絵を描けと言うのは、うまく描かなちゃいけないと思っている人ががくさ
   んいて、大人になるとだんだん描きたい絵を描けなくなってしまうから、そうい
   う人たちに対して、自由で、簡単で、子供のようにのびのび描けるように言って
   いるんだ。

弔いツアー

2006-01-15 10:40:23 | Weblog
弔いツアーと称して
夕方 六本木 いってきました
脚本家連盟で担当者とお話した後
いつも先生を囲んで飲んでいたお店へ
今日は誰も来ているはずはないと思いながら
すこしは 誰かがいるような期待もして…

でも 店に着いたら 2名ほど 同じように お弔いしている仲間を発見

一人で飲む予定が急遽3人
やっぱり 同じ気持ちの仲間がいたか
と うれしくなりました
なんと 2時から飲んでいたとか
ほどなく 2人とは お別れしましたが
その後 一人 この店の一角で 先生を囲んでワイワイやっていた
記憶を胸にビール瓶2本空けて帰路につきました

故古野哲也先生

2006-01-11 20:14:37 | Weblog
今日 火葬場まで見送ってきました
お寺の側のビジホで一泊して
2日間お手伝い出来たことで
自分の個展に来てくださったり
かなり目をかけてくださった先生に
多少の恩返しが出来たことうれしく思います
(でも 本当の恩返しは教えてもらったことをこの世に形として残すこと…)

両日とも偉大な作詞大先生ばかりが周りにいらっしゃって
私にとっては面識のない方々ばかりで
なにげなく 対面でお話させていただいてた方が
実は 傷だらけのローラ とか テントウ虫のサンバ
を書いた方だと後で知って驚いてたり
横に座っていた方が 泳げたいやき君 を書いた方だったり…
星野哲郎先生が 目の前にいたり…


古野先生 長い間
作品をあまり提出しない私を長い目で導いてくださいまして
本当にありがとうございました

もっともっと作詞の勉強をしないと…

PS 今日 代行で出社してくれた同僚にも感謝いたします


ひで
http://www3.zero.ad.jp/suukii/

ー訃報ー 作詞家 古野哲也先生

2006-01-08 18:26:24 | Weblog
日本作詩協会の理事長であり
脚本家連盟の作詞塾で講師を勤められた
古野哲也先生が 昨日夜 突然お亡くなりになりました
生前 お世話になり 塾生の間
とても気にかけて頂いた先生なので
とても 悲しいです
教室ではとても厳しい方でしたが
作詞の教え方は天下一品で先生の教え子は皆上達していきました

御冥福をお祈り申し上げます
先生 いろいろお世話になり ありがとうございました