小料理日記

一般人のこだわり料理。
材料を買う店を特定し始めるとセミプロ認定を受けます。

どうでもいいんですが、スルーしろよというお達しがあったので、とりあえずここに保存。

2010-03-20 22:09:59 | バカ話
わかるやつだけわかりゃいーや。
わかんねーやつはまあ、放置。だんだんゴミ箱みたいになってきたぜ。
何とかしねーと。
料理とかしてねーし。米たけーんだよ!

5kgで1500円くらい=15kgつまり一斗で4500円。つまり……。
あれ?一合45円? 安い!
5kg2000円のお米かっても一合60円だ! すごい!
米買おう!
明日スーパー行ってお米買おう!
そんでもってたまねぎ買ってきて親子丼を作ろう!
安いときにかってしょうゆとみりんに突っ込んである鶏肉はあるしな!


客観的に見て、
かいもの 氏と
ぎろり 氏と
なれあい 氏とは
ほぼ同一人物であると推定しうる。

ころころと名乗りを変えるので、失礼であることは承知で以降『件の芸人氏』と呼称する。

3/6 9:45 #1050の、

<引用開始>
1047. いつもはROMさん,

>comさんとか、かとうさんがわかってもいないのに変なコメントするからおかしくなる。

お二方が何をどう分かっていなくてどこが変なコメントなのか,そしてその分かっていない部分や変な部分について解説して頂けますか?「分かってもいない」と断言したのだから,いつもはROMさんは該当する内容をきちんと分かってらっしゃるわけですよね.きちんと説明して頂ければ皆の利益になります.少なくとも私はいまだに「気候モデルと気象モデルの違いが解ってない」レベルなので,私の利益にはなります.
<引用終了>

かな?

ちなみにこれはQSM氏が『気象モデルと気候モデルの違いがわからんから誰か教えてくれ』っていってる文章ではない。『かとう氏たちの書き込みのどこがどう変なのか、いつもはROMさんよ、教えてくれねぇかい?』という文章である。
この中の『気候モデルと気象モデルの違い』は、#1045、かとう氏の書込みにある
>そもそも、気候モデルと気象モデルの違いが解ってない、というか
>解ろうとしない人なので。
にある。
これの対象がどちらさまであるのかは不明。明言されていないので、不明。あくまでも、不明。

これに対する反応が
3/15 22:45 #1107
件の芸人氏は何をトチ狂ったか、かとう氏に『おい気候モデルと気象モデルの違いを説明してみろよ』などと言い出している。
彼のここでの関心は『かとう氏がわかってもいないのに変なコメントをしている』かどうかであって、『気候モデルと気象モデルの違いについて正確な説明がなされる』ことではない。QSM氏が求めていたのが後者であることは言うまでもない。これらのやり取りを傍観している『あまりよくわかっていない人々』に対して益があるのも、やはり後者である。
この視点に立てば誰が説明しても同じで、その説明には当然ソースがあるだろうから、説明がなされた時点でそれはほぼ確定的なものとなる。

かとう氏の説明があり、それに対して件の芸人氏が訂正する場合、我々としてはいったいどちらを信頼すればよいのかということになる。
やり取りの経緯を見てきたものとしては……げふんげふん。

その後のやり取りで、件の芸人氏に、名指しで説明を求める人が現れる。
3/17 2:59 #1128
koma氏の書込みである。
<引用開始>
「私には気候モデルと気象モデルの違いがよくわからないので教えてください」
素直にかとうさんに質問すればいいのに。

あ、かいものさんはわかってるんですね。自分はわからないんで教えていただけませんか?
<引用終わり>

これにより、件の芸人氏はkoma氏に対する説明責任が、同義的に発生したと考えられる。少なくとも『答えるか否か』を表明する程度の真摯さはほしいところである。


#1132masudako氏の書込みにて、『気候モデル』『気象モデル』についての説明はなされているので、これが参考になる。

結論。
それぞれにはっきりとした定義はない。『気象を対象とした数値モデル』か『気候を対象とした数値モデル』か、という違いであって、この違いは『気候』と『気象』の違いに依存する。
と読める。

なお、ここでの記述には興味深い部分がある。
<引用開始>
わたしが#1031あたりで「気候モデル」として説明したのは、気候モデルのうち「大気海洋結合大循環モデル」と呼ばれるもので、その大気の部分だけ取り出せば、「気象モデル」の一種である「数値天気予報モデル」と、基本的に同じものです。(この分野の科学が発達してきた歴史によってたまたまそうなったので、同じである必然性はないのだと思います。) 実際の計算プログラムとしてのモデルは、気候、気象の一方に特化して開発されているものと、両方に使えるものがあります。
<引用終わり>

大気の部分だけ取り出せば気象モデルの一種と同じ。
ということは、気候モデルと気象モデルの違いは時間的規模の違いではないと、少なくともmasudako氏は認識しておられるようだ。
#1143を見れば、masudako氏の専門用語に対する認識の真摯さには信頼が置けるであろう。

ちょっと思いついたこと。

2010-03-20 18:19:26 | 日常
年功序列というシステムの下では、確かに年配層ほど業務内容に見合わない高額の給与≒所得を得ます。つまりそれは、現在割高な給与を得ている年齢層もまた、かつては不当に低い給与しかえられていなかったわけです。
さらにいえば、企業が資本を労働力や費用性資産に投下して収益を得、それら費用と収益との差額がプラスになるのならば、つまり利益を得ているのであれば、企業の購入した労働力は対価として支払われた給与等よりも大きな価値を有していることになります。なぜなら、物品を販売しているのも役務を提供しているのも労働者であり、資産は原則としては額面の価値しか有しないからです。利益は多くの場合労働者の努力によって生み出されているものであると考えられるわけですね。

である以上、現在高齢者や年配の労働者が『今現在の労働』よりも価値の大きいリターンを得ていることは、過去に支払った労働力の返還によるものであると考えることができます。
つまり、若者はより高齢な労働者からは搾取されていません。