不思議な袋の夕べ

よじくれた男、アンダーソンの駄言

逆風断てぬ、これから秋

2009年08月30日 23時03分34秒 | Weblog

自分の予想に反して、ここ群馬でもつむじ風どころか逆風が吹いた。

政党云々は抜きにして、ここ群馬で落選した前職の方々は皆ご高齢であるが故、いい加減世代交代が必要だったとは思うがね。

それにしても比例重複というのは、潔ぎ良くないというか、決死の覚悟が感じられないというか、とにかくカッコよろしくないねぇ。
受験の滑り止めじゃぁあるめぇし。


夏の富山遠征(4)

2009年08月26日 17時06分28秒 | Weblog

朝の六時ごろ、トイレを使うため店に行くと、おそらく朝方までセッション大会を繰り広げていたであろう高崎氏、モジョリズムのナッキーとしずかちゃんがビーチベッドを広げて寝ていた。ステージのドラムセットとウッドベース、アンプ類は搬出されており、モジョの斉藤ちゃんとタカシ君は既に帰ったようだった。

二度寝して、再び八時過ぎに店に行くと、マスター及び寝ていた三人は既に起きており、高崎氏が買ってきてくれた缶コーヒーを飲みしばし談笑する。
忘れ物を取りに来たカラス氏や迎えに来たナッキーの奥さんも加わり、更に話に花が咲く。

マスターと奥さんはこの日も『スキヤキ~』会場で出店しなければならない為、10時過ぎに解散となった。
この日出演する大谷氏やとっちゃんも観たいところだったが(昨秋虫の音に来てくれた)、自分は翌日仕事があり、寝ずに400㌔近く運転して帰るのは自殺行為に等しく、断念せざるをえなかった。
そして我々は、昨夜出張先から電車でさむでぃに直行して来たモジョのしずかちゃんを帰りついでに富山市まで車で送ることになった。

富山市へ向かう途中、しずかちゃんお勧めの駅そば屋(駅構内ではない)で遅めの朝食及び昼食を食べ(何と鱒寿司付き!)、しずかちゃんの案内で地元スーパーを何軒かはしごした。
地元で採れた魚も多く、活きも良さそうで、しかも安い。当然のことだが、魚介類の品揃えは群馬のスーパーとは雲泥の差である。おまけに魚市場にあるようなデカい製氷機が設置されており、氷はタダで詰め放題だ。車にクーラーボックスを積んでいたので、刺身や生物も心配ない。

サトチエが「ここでバーベキューが出来たらどんなに幸せか」と言っていた。自分もそう思った。
しかし、確かに夏はいいが、ここ富山県は日本海側であり、冬期には豪雪地帯のところもある。冬の暮らしは楽ではないのだ。
一方、群馬には目立った名産/名物は温泉くらいしか無く、特別旨い物も見当たらないが、北の山沿い以外では大して雪も降らず、自然災害も少なく空っ風が吹く程度で、贅沢さえ言わなければ至って暮らしやすい土地だ(夏は異常に暑いが)。
「隣の芝生は青く見える」とはこういうことを云うのだろう。

スーパー巡りの後高岡市に寄り道して、しずかちゃんお勧めの「高岡大仏」を拝観した。
何でも、奈良と鎌倉とこの高岡大仏で「日本三大大仏」と云われている(主張している?)そうなのだが、ここに来るまで知らなかった。また、日本一ハンサムな大仏でもあるそうなのだが、この点に関しては意見が分かれそうだ(笑)。

その後、しずかちゃんを富山市のアパートまで送り届け、お土産を貰って群馬への帰途に就いた(しずかちゃん、いつもすまないねぇ)。

帰りの北陸道では、関東では殆ど見ることの出来ない「烏帽子型」鉄塔に興奮し、時折出現する日本海の大海原に心洗われ、関越道の小出(現魚沼市)付近では思い出が蘇り(自分は小出周辺に親戚が多いのだ)、運良くぎりぎり渋滞にはまらずに虫の音に帰り着いた。

この晩食べた、砺波のスーパーで買ってきたつばいそ(ブリの子供)の刺身は格別であった。
同じく買って来た昆布巻かまぼこや鯖のぬか漬け、ホタルイカの醤油漬け・塩辛等で、楽しい夕餉がしばらく続く。


富山、そしてさむでぃ、また寄らせてもらうぜ(但し冬以外)!!
(終わり)

夏の富山遠征(3)

2009年08月25日 16時35分37秒 | Weblog

さて、いよいよ本題の『シャブシャブ・イート・ザ・ワールド2009』である。

このイベントは、前記した『スキヤキ・ミート・ザ・ワールド』というイベント(英語の綴りを見てこなかったので、スキヤキにミート(会う)するのか、すき焼き用のミート(肉)なのか不明)の開催日に合せて茶房さむでぃが密かに行っているものらしく、『スキヤキ~』の主催者側の合意を得ているのかいないのか、そこらあたりは定かでない。しかも、“ワールド”とはいえ、こちらの出演者は皆日本人(多分)である。

我々が参加したのは土曜日で、この日の出演者は年に二回は群馬に来るお馴染みモジョリズムや、昨年ガーシャで千葉のとんび晴乃信とスリリングな展開のあったカラス氏など計11組、五番目の自分が歌いだしたのが既に23時過ぎであり、一体何時終わるのか不安が募った(笑)。

トリのカラス氏がステージに上がったのが午前二時半くらいで、その頃には会場のお客はもちろん、出演者も半分は姿を消し、残った面子も殆んどが舟を漕いでいた。
この分ではオールナイトは必至で、自分とサトチエは午前惨事になったところで失礼させてもらい、就寝した。

翌朝聞いたところによると、カラス氏の後にセッション大会が始まったようで、予想通りオールナイトに近い状況だったようだ。
(つづく)

夏の富山遠征(2)

2009年08月24日 16時09分38秒 | Weblog

茶房さむでぃ主催の『シャブシャブ・イート・ザ・ワールド2009』は土・日の二日間開催で、サトチエと自分の群馬組は土曜に参加させてもらった。

一昨年の春にも、さむでぃ行きの話しは有ったのだが、自分は諸事情のため同行することが出来ず、今回は満を持しての富山遠征である。

午前七時に虫の音を出発、赤城ICから関越道に乗り、長岡JCを経由して北陸道に入るコースで富山へ向かった。
朝食及び給油のため最初のサービスエリアに寄ったのだが、まだ七時半だというのにほぼ満車状態の激混み。これも休日ETC割引の影響か。たかだか蕎麦を食べるのに三十分近くかかった。

予想外に時間をロスしてしまったが、そこから先は渋滞に遭うことも無く、十一時過ぎには目的地の砺波ICに到着した。

昼飯には少々早かったが、かねてから予定していたインター近くの回転寿司屋で昼食にした。
新潟もそうだったが、漁港近くの回転寿司はネタの活きが違う。
群馬ではお目にかかれないネタも多く、珍しく皿の色も気にせずに食べたいものを注文した。

まずは最初の目的(?)を果たし、サトチエのナビでさむでぃのある福野(現南砺市)へ向かった。
福野では毎年『スキヤキ・ミート・ザ・ワールド』というイベントが行われており、さむでぃも野外に出店しているという。
さむでぃのイベントは夜からなので、『スキヤキ~』会場に顔を出すことにした。
さむでぃ近くの駐車場に車を停め、会場であるヘリオスという文化会館まで歩いた。

このイベントは簡単に言うと、ワールドミュージック交流会のようなもので、毎年海外からアーティストを招き、公演やシンポジウム等を行っているようだ。
屋内のホールと野外ステージの2ステージ制となっており、屋外には沢山の出店がひしめいている。
イベントの性格からか、会場には田舎の小さな町には似合わないヒッピー/ラブ&ピース臭の漂う方々がうじゃうじゃいる。

とりあえずさむでぃの出店しているカレー屋に顔を出してマスターに挨拶し、ビールを買って会場をぶらぶらしていた。
しかし、昼過ぎの炎天下はキツイので屋内の会場で涼もうとしたが、入場料を払わなければ入れず、仕方なく日陰に腰をかけて休んでいた。

ビールを飲むくらいしかすることが無いのだが、出店でビールを買い続けていると出費がかさむので、酒屋かスーパーを探すことにした。
少し歩くとスーパーがあったので、早速中に入ってビールを探した。
売り場では異様に商品の間隔が広く、お客はまばらで照明も薄暗い。テナントも古雑誌やテレビが置かれて雑然としており、スーパーというよりは港町等にあるマーケットに近い感じで、とても味わい深い。
普通は外や階段の踊り場にあるようなベンチが売り場フロアに数脚置かれていて、買物に来たお婆さんが腰掛けている。我々もお婆さんに倣い、ベンチに腰掛けてしばらく時間を潰すことにした。
さむでぃの開演時間までにはまだ五時間以上もあり、炎天下の屋外でいたずらに体力を消耗するわけにはいかない。

四時近くまでスーパーのベンチで過ごし、再びさむでぃブースに顔を出して『スキヤキ~』会場を後にした。
駅前のラーメン屋で早めの夕食をとり、『シャブシャブ・イート・ザ・ワールド』会場のさむでぃに向かったのだった。(つづく)



どうせ私等はあなたとは違うのだろうから、心にひびいてくれるかねぇ

2009年08月21日 14時29分10秒 | Weblog

今日、昼休みの散歩で久々に高崎まで歩いた(職場は前橋と高崎の境にある)。

言うまでもないが、現在衆院戦真っ只中なので、地元である元首相のポスターもあちらこちらに貼られている。
群馬は「自民党王国」として名高く(?)自民党から県の5選挙区および比例ブロックに立候補している候補者総てが大臣経験者である。

ここ数年「もう自民党じゃダメだいのぅ」とあきれて嘆く年寄りも多く見かける様になったが、群馬は自民党天国であることに変わりなく、果てして世間でいうような「逆風」は、ここ上州の地でも吹き荒れるのだろうか?

まあ、吹き荒れることは無いにせよ、せめてつむじ風くらいは吹いてくれないかね。

ドクターヘリ

2009年08月18日 11時35分54秒 | Weblog

先日、車の運転中交差点で信号待ちをしていると、低空飛行するヘリコプターに遭遇した。

ヘリコプターの進行方向に目をやると総合病院があり、その屋上に着陸した。
「おお、これが噂のドクターヘリか!」と、存在は知っていたものの初めて目撃するその白い機体を感慨深く眺めた。

ヘリコプターだと救急車と比べて格段に早く、重い症状の患者が発生した場所へ医師を派遣したり、緊急に高度医療を必要とする患者を設備の整った病院まで搬送することが出来るのだが、日本ではまだ配備が充分ではないようだ。


高速道路を安くしたりタダにするのも結構だが、こういう事業から優先して取り組んで欲しいものだ。

coolfool二連夜(2)

2009年08月17日 09時10分06秒 | Weblog

昨夜は一昨日同様、ライブの為coolfoolへ行った。

この日は「coolfool夏祭り」と題された、店主曰く「まがいもの祭り」という趣のイベントだった。

要するに「コピー大会」であり、コピー専門の足利ミチロウ以外の参加者は殆んどがcoolfoolではお馴染みの面々である。

しかし、開演19時半、最後の我々プールサイドが終わったのが0時過ぎ、約五時間に及ぶ、暑く長い夜だった。

いんや~、ちかれたびぃ。


※写真は元ばちかぶり、元畸形児、筋肉少女帯、ばちかぶりのメンバーを擁する盆暮フロイド

coolfool二連夜(1)

2009年08月16日 12時05分08秒 | Weblog

昨夜はcoolfoolでライブだった。

前日に虫の音で、店主のサトチエ、coolfoolの佐藤マスター、アライコウジ・れ檸も檬ん夫妻、中澤田たかし、ザ・ハッスルの村っち等と七輪焼肉会及び人生ゲームの夕べを催していたため、七輪奉行(?)である自分は煙にまみれ、炭と肉の匂いが染み付いた体でのライブとなった。

さて、この日の出演は布川桂子、アライコウジ、岡田勉(TOМ)、そして私アンダーソンの四人+飛び入りで参加したよこいみなかというラインナップだった。

セレブ(マダム?)な雰囲気溢れる布川女史、テナーサックスも加わりアングラ度が増すアライコウジ、『the crazy rider 横浜銀蝿 rolling special』という正式名称を十何年か振りに聞いたTOМ、今年最後の『日本の夏』を歌った私アンダーソン、飛び入りのサプライズよこいみなかというバラエティーに富んだライブであった。

飛び入りがあっても午前一時を過ぎない、キビキビとした小気味良い進行で、土曜の夜のライブにしては疲れを感じなかった(それでも充分遅いがね)。

終演後、サトチエ、アライ夫妻と「ものまね祭り」の話など盛り上がり、午前二時前に店を後にした。

今日は「まがい物まつり」参加のため再びcoolfoolへ赴く。
来年も開催する様なら、自分は「松山まさし」として参加しようかね(笑)。


※写真は布川女史

9月のライブ予定

2009年08月11日 11時07分08秒 | ライブ予定

怒涛の様な虫の音一周年まつりが終わり、来月末迄虫の音でのライブはお休みである。

これでようやく一息つけるのだが、来月は自分のライブが四本、おまけに諸事情で沖縄にも行かなければならず、相変わらず多忙な月であることに違いは無さそうだ。

さて、9月のライブ予定です。

9月1日(火)
碑文谷アピア40
18:30開場 19:20開演
1500円+ドリンクオーダー(前売も同じ)
出演
灯心竹根
天狗ノ里
アンダーソン
工藤 新

9月5日(土)
鴻巣PAZU
『PAZUサマーナイトチャンキーライブパーティー』
18:00~
出演者多数

9月23日(水)
新宿クラブドクター
独唱パンクvol.110
『中毒110番スペシャル』(仮題)
17:00開場 17:30開演
前売2000円 当日2500円(1オーダー別)
※変更の可能性有
出演
遠藤ミチロウ
日比谷カタン
サトチエ
アンダーソン
本原章一
オルコシオダ
ホンダリョウ
河内伴理
チバ大三

9月26日(土)
前橋coolfool
21:00~
400円+ドリンクオーダー
出演
アンギャー
Blue Soul
YO’ceans
アンダーソン


以上ですので、宜しくどうぞ。

虫の音まつり無事終了

2009年08月10日 09時06分23秒 | Weblog

虫の音一周年記念ライブが無事終了した。

あいにく開催日の土・日は天候が思わしくなかったが、今朝は台風の接近で更に荒れた天気となっており、不幸中の幸いだった。

土・日あわせて二十二組、総出演者三十三名、よくこれだけ集まってくれたものだ。改めて出演者の皆さん、お越し頂いたお客様に感謝である。

思い起こせば、店主のサトチエが虫の音を始めるにあたり、大家をはじめ建物のリフォーム、調度品等を頂いたりしてお世話になった方々の殆んどが音楽繋がりであり、この歳まで音楽を続けていて無駄ではなかったと思えた二年半であった。

今後二周年・三周年と毎年今回同様に祭りが開催できるよう、微力ではあるが助けとなるべく努めたい所存である。


最後に谷村新司調で「どうもありがとぉう!」

本日から虫の音まつり!!!

2009年08月08日 10時02分56秒 | お知らせ

大原麗子さんが亡くなられた。

小学生くらいの頃に観た、ウイスキーのCМでの「少し愛して、なが~く愛して」という甘いボイスが印象深かった。

自宅での孤独死だったそうで、死後二週間ほど経ってから発見されたという。
老人クラブに関わる仕事をしている自分にとって、「孤独死」という言葉は、馴染みか深い。
老人クラブでは、老人の孤独死を防止・早期発見のため、独り暮らしの高齢者(独居老人)宅を定期的に訪問するなどの対策を講じている。
しかし、この前の飯島愛の場合もそうだが、孤独死は高齢者に限った問題ではないようだ。
ご冥福をお祈りします。

さて、今日も朝からテレビをつければのりピーピーピーやかましいが、こちらはそれどころではなく、今日・明日の二日間は怒濤の虫の音まつり開催である。

今日は夕方五時開演ですので、お時間のある方、暇で仕方がない方は宜しくどうぞ。

虫の音一周年まつり

2009年08月07日 07時51分54秒 | Weblog

先日、ガーシャの金子さんから貰い受けた看板を、店の玄関の上にサトチエと二人掛かりで取り付けた。
幅は多少足りないが、うまい具合に設置できた。

さて、明日・明後日は虫の音で開店一周年記念ライブを開催する。
お時間のある方は宜しくどうぞ。

8月8日(土)
16:30開場
17:00開演
1000円(1ドリンク付)
※小学生以下無料
出演
モジョリズム(富山)
THE TRASH
ベルノースサウザンハウス
れ檸も檬ん
アライコウジ
HOBOけいすけ(愛知)
岡田広司

8月9日(日)
11:30開場
12:00開演
※料金は8日に同じ
出演
モジョリズム(富山)
G's special jam
Yo'ceans

ヤケクソイケダマン
月之民(長野)
古屋サトシ
ガールズ%
おと(埼玉)
やぎたこ(岩手及び神奈川)
野呂善蔵(東京)
はやす
河内伴理(栃木)
naseru&seiya
miti

※各日とも出演順に記載

幼い少年とデブ野郎

2009年08月06日 07時53分13秒 | Weblog

毎年、この時期になると思い出すことがある。

二十五年ほど前、中学三年の時に近所の公民館で映画の上映会があり、同級生の何人かで観に行った。「おこりじぞう」という人形アニメと「にんげんをかえせ」というドキュメンタリー映画の二本立だった。

二作品とも米軍による日本への原爆投下を扱ったもので、観終った後しばらく席を立つことが出来なかったのを今でも覚えている。
友人達も自分と同様、かなりの衝撃を受けた様で、「これは学校の連中にも観せなければ」と珍しく意見が一致した。
後日、その旨を仲間の一人が上映会の主催者に話したところ、フィルムと映写機を借り受けることが出来た。そして、映画を観た仲間達と学校に掛け合い、全校生徒参加の体育館での上映会が実現した。

何時だったか忘れたが、同じく体育館で上映された、暴走族が登場する交通安全啓発映画では奇声を上げる者やふざけて歓声をあげる奴等がいてうるさくて仕方が無かったが、この日は皆真剣に食い入るようにスクリーンに見入っていた。
否、衝撃の重さに声も出なかったという方が正しいだろう。


「渇!」でお馴染みの張本勲氏が、今まで黙して語ろうとしなかった自身の被爆体験を語り始めた。
原爆のことを全く知らない若者がいることに衝撃を受けたからだという。


最後に、上記のドキュメンタリー映画がタイトルに引用した詩を紹介しておく。


    峠三吉 原爆詩『序』

    ちちをかえせ ははをかえせ
    としよりをかえせ
    こどもをかえせ

    わたしをかえせ わたしにつながる
    にんげんをかえせ

    にんげんの にんげんのよのあるかぎり
    くずれぬへいわを
    へいわをかえせ