夢のサニワの行方

　親父が救急車で病院に運ばれて、一週間が経ちました。

　
　その後、親父方の親戚筋の動きがあったり、大病を患って入院していた長男が

地元に帰ってきたりして、表面的にはバタバタとした日々でした。


　そんな中、個人的には仕事や柚子しぼりなどをこなしながら

救急車を呼ぶきっかけになった夢について、サニワ（審判）考察を

していました。



　親父との現実的な縁は、幼い頃から現在まで薄く接点もごく僅かでしたが、

私が徳島にＵターンしてからは、居住している場所が案外近い点から交流は

ありました。


　でもそれだけでは、私が受信体質であっても送信を受け取ることはできません。


　
　もっと深い理由があって、ひとつは霊魂の筋が当然あるわけですが、今回の

発信元は親父の背後に陣取る先祖の方からだと感じられました。


　親父自体は、「もう死を待つ身…」と自ら全力で言っていたので

その言葉は真実なんだと思います。


　しかし、人間死を持って最後の仕上げの自己浄化としては、何か消化不足と

背後に構え守護する先祖の方は、夢を通して私に伝えて死なせなかったと感じるのです。


　一族郎党、命の根源にまで繋がるその代表として、伝えたかったんだと感じるのです。


　野垂れ死になら、いざ知らず。

親類縁者が居る中で、綺麗な蓮花さかせましょ…


だーほうよーのアワの唄♪