だーほうよーのアワの唄♪

人生放浪求道者の独り言。 

初詣と太陽拝

2017-01-11 21:58:08 | スピリチャル
 今日は仕事が終わってから、“フト思って”今年初めての初詣でに行ってきました。

まず、産土神社の大里八幡神社です…正面口からは広い太平洋から、潮風が香ってきます。

 八幡神社の総本社は九州大分の国東半島にある宇佐神宮ですが、全国各地に分社があって

稲荷神社に次いで、全国2位だそうです。


 次に、八幡神社の少し横に鎮座する、和那佐意富曾(わなさいふそ)神社…阿波国風土記逸文に

散見出来るらしく、また丹後国風土記逸文にも共通点があるとされる時空を超える物語の神社。

 古代、丹後の籠神社と行き来があったのでしょうか?海部という名前から海人(うみんちゅう?)

同士の交流を想像させますが、大いなるロマン話です。

 
 次に、知人が所有する別荘がある、産土神社の八千鉾神社に出向いて参拝です。

ここの畑を借りて、作物を作っているので産土に新年のご挨拶です。

この神社のご祭神は八千鉾神とありますが、実は大国主大神…。

オオクニヌシは、別名が沢山あってその成長時期や変化(へんげ)されている

時期を表していると言われています。

 こういった部分は地球を守護する大国の主が、色んな存在に主権を奪われているのを想像させてくれます。

 
 それはともかく、初詣の帰りにまばゆく輝く太陽が目に飛び込んで来たので、何気なく昔を思い出して

太陽を視て見ました…うーん結構眩しいけど、一体感あり!

昔というのは、今から約25年程前に探求まがいの初級者の頃、太陽を視て「健康と内なる能力を開発する」

見たいな事だったと思うのですが、自分を開きたい!ともがいていた時期です。

 
 それにしても、太陽を意識的に視る事は自分の体感としてはまず、視野が開けて、

若干晴やかな感覚と共に、視神経が躍動した感じで、スッキリして浄化された気分でした。

(脳の集積回路が活性化するのかな?)

また、内分泌腺を活性化して脳の分泌線は勿論ですが、それに伴い喉の甲状腺や胸の胸腺と

身体全体に繋がるホルモン体に導火して行く感じがしました。

 取り分け、おへそ辺りの太陽神経叢が暖かくなったのには驚きました…。


 ~個人的な感想なので、万人に共感するとは言えませんし、昔から太陽を視る事は危険とか

禁じられている行為などとして、禁句事項となっています~

しかし、“禁断の木の実”を食べるなと一緒で、時の権力者は心眼が開けるのを(ほんまかいな?)

封じていたのかもしれません。

 いずれにしても、日々の日常生活で自己実験を続けたいと“フト思った”今日でした。



だーほうよーのアワの唄♪