日曜日、ヴァレンシアGPのスタート後の1コーナーで接触が起きないことを祈ってテレビの前で緊張していた。
序盤のチャンピオンを争うバニャイアとクアッタラロ選手の激しい争い、バニャイアのマシンのウイングが接触で飛んでハンドリングに影響が出たのか、この日クアッタラロが優勝しても、バニャイアが14位以内でポイントが取れればチャンピオンという有利な最終戦と言えど、レースは何が起こっても不思議でないのは過去のグランプリが証明している。
最終ラップでヤマハのクアッタラロが四位でフィニッシュして安堵したが、見ごたえのあるレースだった。
日本GPでのバニャイア転倒を目の当たりにして、暗い気持ちで常磐道をディアベルで帰宅したのを思い出した。
DUCATIファミリーとして。、ストーナー以来二度目の制覇を心から喜びたい。
今週末はスーパーバイクのチャンピオンが決まるかもしれないので、毎晩毎晩楽しみが尽きないぞ!!