先日、ベトナムへのフライト前に少し早に出発して、JALが成田で立ち上げた 「古民家風レストラン DINING PORT」 御料鶴へ寄ってみた。
途中で道を間違えたかな?って不安になるくらい田舎道を走ると古い農家の家へとたどり着いた。
私の定食は「鰻の白醤油焼き 三千五百円」、友人が「千葉県産せんば牛のすき焼き 二千五百円」を食した。
ファーストクラスの機内食みたいな美味で見栄えの良いお料理を、空港ラウンジのデザイナーが作り上げた空間で提供される。
ドリンクメニューも「スカイで***」みたいで機内の雰囲気そのものだ。
給仕していただいた上品なご婦人が、キャビンアテンダントのような振舞だ。聞くと限定的ではなく永続的に営業するとのこと。
週末が忙しくて、畑であったであろう広い敷地でバーベキューも出来るらしい。
最近良く聞く言葉にリノベーションがある。
古い建物を再生してモダンと融合させる。昨年夏にオープンした弊社のプレミアムセレクションにも共通点がある面白い試みだ。