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おもしろく事も無き世をおもしろく

日常がつまらんからせいぜい楽しく生きようよって感じの脱力系

ラブホ街のロードワーク

2005-07-28 01:01:31 | 日常
この記事を書いたのは鯖煮込みです。


「あんなハゲが美人のねーちゃんと・・・。」


僕はボクシングをしている。
僕が通っているジムはラブホ街のすぐ傍に位置しており、
今日もいつものようにラブホの間を縫うようにロードワークをしていた。
いつもとは違うメニューをこなしたので、
いつもとは違う顔を見せるラブホ街。
その中のひとつの顔を紹介しよう。


まず走り出して僕がチェックするのはラブホごとの値段の違い。
サービスタイムやら何やらかんやら色々あるようだ。
僕は生まれてこのかたラブホというものに行ったことがない。行きたい。
ラブホの名前も面白い。勉強部屋とかココジとか意味がわからない。
まぁ「子作り部屋」とか意味がわかりすぎても誰も入らないだろうけど。


こうゆうとこは夜になると、(昼でもたまに)利用する人たちが増えてくる。
大抵は頭の中空っぽそうな姉ちゃんにヤンキーなのだが、
今日は見てはいけないものを見てしまった。


ほんとにただのハゲ親父と美人のねーちゃん。

僕は不細工と美人のつがいならまだ許すことができる。心が広い。
美人のねーちゃんは前の男がイケ面野郎でDVとか浮気とかあったんだろうなぁ。
とか色々妄想できるからだ。
でもこのハゲとねーちゃん。
明らかに世代が違う。干支でいうと一回り半は違う。
犯罪の臭いもするが僕はロードワーク中。
強くなる為に走ることをやめるわけにはいかない。
やめれば帰ってからトレーナーにしばかれる。


とまぁネタをふるだけ振ってまる投げにしてしまったわけだが、
ほんと日本はどうなっているのだろうか。
どうして僕にラブホを訪れる機会は訪れないのだろうか。。

eat the cake

2005-07-27 04:59:54 | 日常
この記事を書いたのは鯖煮込みです。


うちの学科はメス:雄=4:1くらいの割合なんですよ。
学科で遊びに行こうとかなると自然と女の子が多くなるんですね。
そうなると完全アウェイな状況で戦わなければならない時がある。
今日もそんな悲劇の1幕がありました。


始まりは公務員試験勉強中の
「ケーキが食べたい!」という一言だったんですよ。

試験が終われば当然暇な日ができる。
その暇な日を遊び倒そうという公務員試験組。
実際試験終わってすぐに飲み会、海外旅行と続き今回が第3弾。


面子は女7人、男2人というアウェイ。
周りから見れば羨ましいんかもしれませんが、肩身狭いだけ。
しかも集合場所に行ってみれば来てるはずの男もう1人がいないじゃないですか。

「あれF君は?」
「事故ったって。」

という死刑宣告にも等しい言葉を聞き、F君の身を案じることもなく
これからどーすんべ・・・。という不安で心いっぱい胸いっぱいになりました。
ちなみにF君は無傷だったそうで、何より。死ねばよかったのに。


今日行くところは淀屋橋のGOKANだかDOKANだか。
店に入っても男とかひとりも居やがらねーわけですよ。
僕だけ。ちょー場違い。


ケーキやドリンクを頼むのも一種の羞恥プレイですよ。あれは。
「今日の気まぐれハーブティ」
って言っただけでメスどもは笑いますかね。
「気まぐれやからな」とか訳のわからない言い訳をしてた僕もどうかと思う。


で、そそくさとケーキを食い。気まぐれハーブティを飲み。
基本的にちっちゃいケーキですからね。すぐに終わるんです。
で、終わったらすぐに帰ればいいのに女ってやつは何かと長居しやがる。

それもどうでもいい話ばっかりで、
隣のおばさんの話に聞き耳立てて笑ってたりするんな。
後はこの場にいない友達の悪口と自分の彼氏の自慢。
そんな女の醜さを容赦なく見せ付けられる。
女嫌いが少しひどくなった。


そんな中ひとりお手拭で鶴を折る侍、さば友。
すると隣に座ってた女の子も、
「このお手拭手触りが最高やわ」とか言い出す。
この女の子、実は高校が同じで高校時代は全く喋ったことがないという間柄。
ただ同じ高校だけあって壊れっぷりは僕と同様。
ひたすらお手拭について語りだしたんですね。


その様子を見てた他の女の子は、僕の隣の女の子を、
「やっぱ、あんた変やわ」と口々に言い出す。
変ってのは一種の褒め言葉なんですけど、
慎み深い大和撫子。そこは「そんなことないよ」とか否定するんですよ。

挙句の果てに自分が変やと思われるんは、
同じ高校の僕がいるからだと主張。
「さば友君さえおらんかったら変とは思われなかった」
とか言ってしまうんですね。
とんだ大和撫子だ。


とこんな感じで日々は進むんですよ。
羞恥プレイinGOKAN。どうだったでしょうか。
ほんと強姦された気分だぜ。・・・死ねばいいのに。

浴衣美人

2005-07-25 01:57:47 | 日常
この記事を書いたのは私の男友達です。



大阪ではこの日曜日に天神祭りとかいう催しものがあったらしいんです。
もちろん1回も見たことないんですけど。
花火とか屋台とかあるんですかね?
僕はあんまりそうゆうのに興味はなくて、
気になるのは浴衣を着たねーちゃんだけなんですよ。


ほんとは屋台のいか焼きとか大好きなんですけどね、
いか焼きよりねーちゃんの方がいいに決まってます。
浴衣を着てるとなればかわいさ30%増しですよ。


で、祭りなんてものを全く知らなかった僕が夜中にふらふらと街を歩いていると
浴衣を着たねーちゃんとヤンキーみたいなのがうろちょろしてるんですよ。
たいてい不細工だったりするんですけど、それが浴衣という衣装によってかわいく見えちゃう不思議を感じてたりして、
この後ホテルに行ったりするんだろうなぁとか妬みも感じ、
死ねばいいのに。と思ってたんです。


まぁそんなことを思いながら歩いてると、1台のチャリンコがこっちに向かってきたのです。
「あーこれも発情したつがいかぁ。死ねばいいのに。」
と思ってたんですけど、よく見ると様子がおかしいんですよ。

普通チャリンコの二人乗りってのはサドルに座ってる人が漕いで、
お連れ様を荷台に乗せるじゃないですか。
僕が見たのは男が荷台に座りながらペダルを漕いで、
女がサドルに座るという変則スタイルでした。


それだけなら僕もそんなに驚かないんですけど、
その女は後ろ向きに座ってキス魔のようにちゅっちゅちゅっちゅしながらチャリ漕いでたんですね。
もうその姿は完全に対面座位。
こうゆうのはほんと公然猥褻で捕まえていただきたい。
チャリに乗りながらセックスするなんてただ事じゃないですよ。


どうせなら裸でやればいいのにと思った。

ごきぶりの乱

2005-07-24 14:22:38 | 日常
もう朝からびっくりたまげたね。
ま、朝ってゆうかもう昼だったんだけど。


とりあえずベッドから起きあがって、顔を洗おうと思って洗面所に向かおうとしたんですよ。
そしたら部屋のど真ん中に茶色い異形の物体が。
なんじゃこりゃ??と思って見るとごきぶりの死骸でした。

起きた瞬間から超ブルー。いきなりテンションだだ下がり。


ごきぶりと言えば想像するのはあの異常なまでの生命力じゃないですか?
それが部屋の真ん中で堂々と死んでるわけですよ。
はっきり言ってただ事じゃない。


奴は人間の髪の毛を食ってまで生き延びるらしいんですよ。
僕の家は散らかっているので、きれいにしてるつもりでもやっぱり髪の毛くらいは落ちてる。
つーか髪の毛が1本も落ちてない家なんて見たことないわ。
そんなごきぶりが生存できる環境にありながら何故奴は死んでしまったのか。


私が寝てる間に強力なガスでも撒かれたのか。
それとも僕が寝てる時に屁でもこいてそれで死んでしまったのか。
想像は尽きないわけなんですけど、
はっきり言って理解不能。
仕方なく
「グッバイ、エイジダテ」
とばかりに奴をキッチンペーパーでぐるぐる巻きにしてゴミ箱にポイっとしておきました。


そして、怖くなった私は朝メシを食うより先に薬局に行って、バルサンとコンバットを購入。
バルサンをレジに出した時、薬局のおっさんに、
「これ、虫追い出すやつ」
とご丁寧な解説をされました。知っとるわ。

本気で引越しを考えています。

始めの第1歩

2005-07-23 15:39:02 | 日常
元サイトがサイトバレの危機に瀕している為、
急遽作成。
ちなみにこのブログは私サバトモと、パートナー鯖煮込みのふたりで書いていこうと思ってます。パートナーと言っても仕事上のパートナーで全然セックスライフとかないんですよ。
基本的には私サバトモ、鯖煮込みが書く時だけ、
「この記事は男友達(鯖煮込み)が書いています」と表記します。よろしく。


そして、以下、この記事は男友達(鯖煮込み)が書いています。



僕は一人暮らしをしてるわけですが、
一人暮らしで一番面倒なのがメシなんですね。
洗濯とかは洗濯機にぽぽいと放り込んで、ポチッとボタンを押しておけばなんとなくできあがっちゃってるじゃないですか?
でもメシは米を炊飯器に入れて水入れてボタン押しても白ご飯しかできないわけですよ。
いくら僕が典型的日本人と言えども白ご飯だけじゃ生活できない。


そこで僕は昼飯は大学の学食を使ってます。
もう授業なんてない僕はただメシを食う為だけに大学に行くのです。
学校大好き。


んで、昨日の昼もいつものように学食で優雅なランチを楽しんでいたんですよ。
すると、そこの友人の元彼女(Fカップ)が登場。
しかも男連れです。新しい男でしょうか。

ひとりで本日の定食をむさぼり食ってる僕の方を見て、
「ふんっ、この非モテ野郎が!頭もぼさぼさじゃねーか」
とか思ってたに違いない目で見てくるわけですよ。それはもう毛虫を見るような目でした。


まんざら知らない仲でもないので、
「元気?」と聞いてみたのですが、
聞こえないとばかりに
「はぁ?」と返され、その時点で僕の心は先日のK-1MAXの小比類巻のように折れてしまいました。


しかもその二人。俺が食ってる目の前でいちゃいちゃとメシを食いやがるんですよ。
「メシ食い終わったらホテル行こうね。」とか話してるに違いない。



すっかり食欲をなくしてしまったので、二人がホテルに行ったかどうかまで確認できませんでしたが、友達に
「お前の元彼女、新しい男連れてたで。」
と言うとそれは荒ぶる神のように怒られました。
僕悪くないよ。