appleからiPhone5の発売に先駆けて、iOS6がリリースされた。すでにiPhone5の予約をしているが、さすがに現在使用中のiPhone4SのOSをバージョンアップする勇気はなかったので、手持ちのiPod touchのOSをバージョンアップした。
Wifi接続でダウンロードとインストールで20分程度はかかっただろうか。インストール自体は特に問題なく出来たが、立ち上がった後にアクティベーションでインターネットへの接続が要求されるので、iPod touchの場合には要注意だ。
バージョンアップ後の端末は、PassbookやiBooks、iTunes Uなどの新しいアイコンが並ぶが、印象的には今までの違いはあまり感じない。このあたりが、appleらしいところで、androidのように画面のイメージが変わったりしない。非力なCPUのiPod touchでも特に重さは感じず、体感的には今までも動作がスムースになった感じもある。
問題点は、WEBでもよく語られているようにマップ。添付ファイルのようにiOS5のGoogleマップとは情報量に大きな差があり、実際の道案内では大きなハンディキャップを背負うことになる。appleではこの事態は理解していて、アップデートでより使いやすいマップに仕上げていくらしいが、当面は不便だと言わざるを得ない。しばらくは、iPhone5のテザリングでiphone4SをWiFi運用で乗り切るしかないようだ。
Wifi接続でダウンロードとインストールで20分程度はかかっただろうか。インストール自体は特に問題なく出来たが、立ち上がった後にアクティベーションでインターネットへの接続が要求されるので、iPod touchの場合には要注意だ。
バージョンアップ後の端末は、PassbookやiBooks、iTunes Uなどの新しいアイコンが並ぶが、印象的には今までの違いはあまり感じない。このあたりが、appleらしいところで、androidのように画面のイメージが変わったりしない。非力なCPUのiPod touchでも特に重さは感じず、体感的には今までも動作がスムースになった感じもある。
問題点は、WEBでもよく語られているようにマップ。添付ファイルのようにiOS5のGoogleマップとは情報量に大きな差があり、実際の道案内では大きなハンディキャップを背負うことになる。appleではこの事態は理解していて、アップデートでより使いやすいマップに仕上げていくらしいが、当面は不便だと言わざるを得ない。しばらくは、iPhone5のテザリングでiphone4SをWiFi運用で乗り切るしかないようだ。