goo blog サービス終了のお知らせ 

大江戸徒然日記

中年男の日々のつぶやきを綴っていきます。

NTT docomo L-09C

2016年01月15日 23時00分40秒 | 携帯電話・スマートフォン
160116_L-09C

NTT docomoのLTE(Xi)対応のモバイルWifiルーターのL-09C、2011年6月に発売されたものだが、docomo回線を使った格安simで使えるという事で中古を入手したが、電池が持たない。

どうも、スリープ機能がうまくないのか、通信を行っていなくてもどんどん電池が消耗してしまう。ネット上でも、勝手に電源が入ってしまうという問題がよく書かれているが、どうにも電源管理がイマイチのようだ。

電源が入りっぱなしになると、結構発熱するので、今の時期にはいい「カイロ」がわりになってしまうのはご愛敬か。2700mAHとかなり大容量のバッテリーを搭載しているのにこのあたりは勿体ないことだ。

あと、充電しながら使っていても消費電力の方が大きくて、どんどん容量が減っていくのも使いづらい。このあたりはBluetooth接続ができるWi-Fiルーターならば消費電力が抑えられるだが、この機種はこの機能はない。

・・・・ということで、中古品のオークション落札価格が数千円が相場と、安いだけのことはある。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Windows phoneは使えるのか?

2015年11月04日 00時43分52秒 | 携帯電話・スマートフォン
IMG_0828

画像はmicrosoftのWindows Phone Lumia 535だ。OSは、CPUはクアッドコアの1.2GHz、メモリは1GB、内蔵ストレージは8GBというローエンドモデルで、価格は日本円で1.6万円程度だ。メモリが1GBはandroidやiPhoneでは心許ないが、Windows Phoneではメモリ管理が異なるためか、気持ちよりサクサク動作するので、一般的な使用方法では,このスペックでも困る事はない。

問題はアプリが無い事だ。カレンダーアプリのジョルテは思い切りサブセット版で、月単位でしか行事を表示できない。さらにタスク管理の定番のRemmber the Milkもないし、鉄道の路線検索ソフトもないなど、とにかくないないづくしの状態だ。今のところ日本国内では大手3キャリアからは端末が発売されていないので、他のOSの定番アプリの移植が進まないわけで、いまのところはMicrosoft純正のソフトの利用しかできない端末だと言える。Microsoft Officeの使い勝手はさすがに純正端末で心地よい。

今後Windows10に進化すれば、PCやタブレットとスマホとの連携がより簡単にできるだけに、ビジネス用途ではandroidやiPhoneよりも便利なのかも知れない。すでの、格安スマホとして国内でも販売が始まっているが、この寂しいアプリ環境では、まだまだ一部のマニアのための端末以上のものにはなり得ない。

やはり、日本Microsoftの日本法人がソフトウェア開発会社を支援して、早急に定番のアプリが揃えられるどうかが、最終的な普及の鍵になるだろう。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xperia Z1が逝って、ZL2に

2015年10月31日 23時39分27秒 | 携帯電話・スマートフォン
IMG_0827

今年の3月に電源関係が不良で、修理したXperia Z1(au SOL23)<左>が再び全く電源が入らなくなった。

auショップで確認すると再び修理が必要との事。どうしたものか,思案していたが、オークションで安価に2014年夏モデルのXperia ZL2(au SOL25)<右>が入手できたので、SIMを入れ替えて新しい機種を使う事にした。

Xperia ZL2はDoCoMoのXperia Z2の姉妹機だが、厚さがZ2よりも厚く、筐体も樹脂製でチープな印象を受けることから、DoCoMoの劣化モデルといわれ、その筐体のイメージから「ランチパック」と揶揄されたモデルなだけに、オークションでの人気も低く、安価に入手できたわけだ。

主な仕様は、http://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sol25/spec/spec.htmlに 示されたとおりだが、CPUはクアッドコアの2.3GHz、画面もと同じ5.0インチ(Z2は5.2インチ)でFull HDだし、メインカメラも2070万画素でZ1と同じで、フロントカメラだけが31万画素とショボいだけだが、自撮りやテレビ電話でもしない限りあまり関係ない。

通信は、4G LTE(キャリアアグリゲーション対応)、WiMAX 2+、3Gに対応しており、受信150Mbps、送信25Mbpsに対応しており、Z1よりも高速通信が可能だ。VoLTEには対応していないが、もともと音声通話はしないし、何となく3Gが付いている方が地方とかでは心強い気がする。(本当はもう関係ないのかも知れないが)

それに、RAMがZ1の2GBから3GBに増えているので多数のアプリをインストールしても動作が遅くなる事がなさそうだ。

e-mobileからのMNPで端末料金0円で手に入れたZ1だったが、まだ「月々割」が来年の6月まで残っているので、今機種変更するのはこの割引を失ってしまうのでもったいない。そこで、今回のZL2の入手だが、十分にあと8ヶ月は使えるだろう。来年の夏モデルを次回の機種変更のターゲットにして、しばらくはandroidはXperia ZL2だ。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xperia Z1の修理結果

2015年08月03日 01時28分30秒 | 携帯電話・スマートフォン
電源関係がおかしいといい続けてきたXperia Z1だったが、我慢できずに修理に出したが、やっと帰ってきた。

修理結果を見ると、基盤の故障による交換とSIMスロットの破損があるのでやはり広貫堂前したということで、特にバッテリーには問題がなかった。

安心サポートに入っていた(あまり、加入していた自覚は無かったのだが、それはラッキーだった)ので、修理代は安く済んだが、ネット上ではXperiaでこの手の電源関係の不都合はよく言われているので、リコールでもいいくらいかと思うのだが、そうでもないらしい。

ガラケー時代には、端末の不都合などは、あまり聞かなかったものだが、やはりスマートフォンはそうもいかない。そういった意味ではキャリアの安心サポートも保険と思えば、納得ができるシステムともいえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xperia Z1の不調(続々)

2015年05月03日 22時23分51秒 | 携帯電話・スマートフォン
ずっと、バッテリーの異常消耗で不調だったXperia Z1だが、ネットでよく調べてみると、OSのandroidに実際のバッテリー残量がうまく伝わっていなくなっているために、100%充電と端末で表示されていても、実際には完全には充電されていないという不都合がよく起きるとのことだった。

回復方法は、完全放電とやや過充電気味の100%充電を行うこととあったので、放電ソフトを使っての完全放電とACアダプターを使った充電を数度繰り返した。すると、異常なバッテリー残量やシャットダウンが起きる状態が解消して、以前のように1日普通に使った時の残量が約50%程度という状態に回復した。

いまや、ネットで調べれば、このようにトラブル解決につながるヒントを手に入れることはできるが、初心者やあまりデジタル機器に詳しくない方たちにはなかなかそこまでたとりつくことは難しいことだと思う。

android陣営の一番の弱さは、iPhoneのようにハードとOSやソフトがappleに一元管理されているわけではないので、端末とOSやソフトの組み合わせ次第では、こういった問題点がどうしても起きてしまうことだ。

すると、初心者には、iPhoneを勧めた方が間違いないということになってしまうのではないだろうか? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする