
昔田んぼだった場所が、だ~れも管理せず湿地帯になっていたので、酷い苦労して畑にしました。
でも、元が田んぼなので、いくら排水路を掘っても少し雨が降ると全面水没する始末。
これじゃ作物なんか育ちません。ただ湿地だったので、ほたるからザリガニ、沢ガニ、多様な生物が溢れていたのです。
ところが圃場の整備が進み雑草を刈り見晴らし良くなったら、多様な生物たちが激減しました。
原因は野鳥達のエサ場となり片っ端から食べてしまうからです。いまではザリガニはおろかオタマジャクシまで食べ尽しカエルさえ姿を消しました。
これって普通?当然?あたしゃ破壊者?今や野鳥は保護されなきゃいけない!って自然環境壊してるのは野鳥自身じゃないかな?、思う。
陸ガメも今や生存が危ぶまれています。姿を隠す場所が無くなり猛禽類に見付かると食べられちゃうからです。
昔はカスミ網などで野鳥を捕らえて食べていたので、それほど酷い被害は無かった?ように覚えてるのだが、いまや人間を観ても恐れるどころか平気で農作業を監視しながら出てきたミミズやらを捕らえて食べてるなんて異常じゃ無いかな?変だよね。良い釣り餌になったのにな。
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