人間誰でも、生きていれば毎日のように「やめときゃよかった」な瞬間があります(たぶん)。最近のニュースなんか見てるとそういう人たち、たくさんいますよね。
・暴力とか振るうのやめときゃよかった…→駒大苫小牧高校(夏二連覇おめでとう)
・暴力事件とかやめときゃよかった…→明徳義塾高校(屈辱の出場辞退)
○今年の甲子園は爽やかさも目立った反面、なにやら噛み切れない事も多かった気がしますな。一介の高 . . . 本文を読む
「…で、この先、この男はどうなるんですか?」
編集部の竹田君は、こういうことにも割りと口を出すタイプの人だった(こういうこととはつまり、作品の展開や内容で、これは面白い、これはつまらない、全くつまらないからやめてしまえ、とか、そういった愛にあふれた助言をくれる人である)。
「そうですね、その後実家に帰って家業の農業を継ぎ、畑を耕しながら幸せに暮らす、とか何とか考えましたけど、つまらないか . . . 本文を読む
曲がる、なんて言うと、大げさだと思われたり、語弊があると思ったりするだろうが、そうではない。正真正銘、朝、ベッドの上で目覚めたオレは、曲がっていた。
最初は寝相のせいで壁にでもぶつかっているのだろうと思っていた。しかし、いくら体を起こそうとしても、起き上がらない。腰からくの字に曲がったまま、オレの体は一向に言うことを聞こうとしない。そのままベッドを這い出てカーペットの上に転がり落ちた。転が . . . 本文を読む
毎日が退屈でしょうがないなんて言ったら、明治時代の悩み多き知識階級の青年のようだが、オレのソレはそんな大層なもんじゃない。
ただ単純に毎日同じことを繰り返しているのが、退屈に思えてしょうがないというのだ。ソレは例えばオレの場合、毎朝10時に出社して18時に退社する、忙しければ残業する、そんな会社と家の往復である。
そしてまた、家に帰ってからの過ごし方に関してもそうで、テレビを見るか、漫画を . . . 本文を読む
暑い日が続いたと思ったら、急に夕立が続いたり、それでもやっぱり蒸し暑かったり、ホントに嫌な天気が続いてます。
そんな嫌な夏を夏らしく!爽やかに過ごしたい!という方にオススメのアルバムがあります。
Jack Jhonsonを始めて知ったのは「Brushfire Fairytales」。あの雨に打たれるジャックのジャケットで相当有名なアルバムである。あのジャケットを見て、僕は最初彼をラッパーと勘違 . . . 本文を読む
SMAPのSはスメルのS!MはスメルのM!Aは汗のA!PはポイズンのP!S・M・A・P、SMAP!
なんて無理に言ってみました。
夏ですね。夏といえば汗。汗といえばニオイ。元々体臭の気にならない人ですら汗臭さに女子がたじろぐくらいですから、元から臭いやつには死刑宣告されているような季節、それが夏。
僕も以前、早稲田の某体育会系劇団にいた頃は、夏に稽古しようもんなら、汗臭いだの、クサいだの、死 . . . 本文を読む
12日ぶりかよ!
ということで無事、東京ネジ、公演を終えました。観に来てくださった方々、多謝。そして気をもんで下さった方々、またさらに多謝。
素晴らしい方々に囲まれて、本当に幸せな公演でした。本当に俺は運がいいな、と思いっぱなし。またどこかで絶対にご一緒したい方々でした。その時はさらに成長したワタクシ、須貝を見ていただきたい!と思う今日この頃。
さて、十二日も空けてしまったので、てっきり僕がブ . . . 本文を読む