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昨日の夕方

2019-11-30 01:52:03 | 日記
謎の天文ショーの前に、昨日の夕方、事件は自宅で起こりました。


先日から、わが自宅の大家さんが競売事件に引っ掛かり、裁判沙汰を起こしていた模様です。

僕の自宅にも裁判所から封書が届いていて、賃貸契約書等のコピーを送れとのことでしたが、そのままにしておきました。

この封書には、宛名が居住者様とのことで、個人名は書いておらず、地方裁判所からの封書でしたが、怪しいと思ったので警察に届けようかとも思っていました。

そして昨日の29日には、自宅を伺い、間取りなどを調べ、写真を撮るとの通達も書かれていました。


約束の29日。


玄関チャイムが鳴り、執行官という人が来ましたが、僕は、「終わったんじゃないんですか?」とまず一言。

「終わっていません」とのこと。


僕は怪しいながらもドアを開けてその人たちを確認しました。

地方裁判所のものですと身分証明書を見せられましたが、僕は、

「本物ですか?」と尋ねました。


「本物です」と言う。


その後、僕の質問と執行官の文言との応酬合戦。


僕は、言いたいことは言いました。

・これは大家さんと相手方との民事の出来事ですよね。

・なんで間取り図のために写真を撮るのか?

・その写真は誰に見せるのか?

・なんで人の家に勝手に入ろうとするのか?

・法は信用できても、あなた方は信用できない。

・警察を呼びたい。

・知らない人が家の中を撮影するのか。

・大家さんの事件の相手は銀行か?

・競売事件で、今までこんなことをするとは聞いたことがない。

・プライバシーの侵害。

・個人情報保護が出来るか信用できない。








などなど。



僕は賃貸物件に住んでいますが、こんな出来事(事件)は、この歳までで初めてです。


そして写真のことに答えてくれた内容では、写真は裁判官に見せるとのことでしたが、それ以外にインターネット上で公開されるとの趣旨の答えも帰ってきました。


「インターネット上???」



「おかしいんじゃないんですか?」



「個人情報漏洩じゃないですか?」





で、玄関先で悶着していましたが、しぶしぶ中に入れました。






そしたら写真を撮ること、撮ること、、、。






僕はずいぶん頭(# ゚Д゚)に来ました。



「知らない人が写真を撮っている」と、もう一度一言いいました。






その後さっさと帰ってもらいましたが、後味が悪いこと悪いこと。





執行官が帰ってから1時間ほどしたでしょうか、大家さんに連絡を取りました。

大家さん、平謝り。


本物だったらしい。




今回勉強になったことは、

・競売事件では、地方裁判所権限で、賃貸居住者宅へも勝手に入ることが出来る。

・賃貸居住者の意思に関係なく写真を撮ることが出来る。

・写真はインターネットで公開される。

・個人情報は全く無視。

・プライバシーも全く無視。

・知らない人が勝手に家に入ってくる。






この法律、おかしくないんでしょうか、、、。






また今度調べて記事をアップしたいと思います。







読みずらかったでしょうか?

少し感情的になっています。




ではまた。














🌞

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