2013_02_臘梅

やっと寒い冬に春が近づいてきました
臘梅が咲き始めで恒例の長瀞宝塔山に行ってきました、この日は天気は良いのですが、風が強く思いのほか寒さを感じます
寒いしそろそろお昼だしで、いつもの蕎麦屋さんに直行～！
で、いつもの天ぷらそばを注文今日は寒いので温かいやつでお願い



このボリュ～ム相変わらず凄い、流石にこの量ではビールを飲む余裕がないのでひたすら天ぷらと格闘し無事に完食
ん～、手ごわい

満腹になって本来なら歩いて宝塔山に行くところですが、今日は臘梅なので臨時に長瀞駅から宝塔山麓までバスが１００円で運行ラッキーと１００払ったらガラガラなのにいきなり出発え～お客私だけ？
あっという間に宝塔山麓駐車場に到着、歩くと結構あって食後は少々辛い坂道をバスはすごいね
着いた時刻を見るとロープウェイが出発するまであと５分、あ～時間がないいそげ～！と頑張ってロープウェイの乗り場まで一気に上り心臓バクバク足はヨロヨロでなんとかオープウェイに乗ることができました。
到着後雪の塊がんーまだ有るね（寒いから）周りを見渡してもまだ冬ごもり中の木々ばかりで一層寒さを感じる
でも春は来ています

福寿草



マンサク


ここから臘梅を見るために上がっていくのですが前にダブルデート中のアベックがいてもたもたイチャイチャと歩くため私はイライラと追い抜けないと．．．．．です

それでも臘梅の写真を取りながら歩き、今年はマニュアルレンズで楽しいな～、と一人思いつつです



今日の一枚

臘梅を想像し感じて下さい


秩父の山並みと臘梅



蝋梅と光



と、臘梅はこんな感じです

帰りに普通に電車に乗って帰ろうと思い駅に行くと、見慣れぬ電車が、えーこれは臘梅号ということで臨時列車
乗ってみるかと乗ってみてなんとレトロな内装、パシャパシャと写真を取ってみて帰って確認するのが楽しみと
のんびりと揺られながらぬくぬくウトウト居眠りしながら熊谷に到着

帰ってから臘梅号の写真を見ていて思いついたので詩を載せたいと思います

題名）ここから
始まりは晴れた日の午後



君がいて



僕がいて



そして



過ぎて行く