ムカデ、蜂、オコゼ、アカエイ、クラゲ、ゴマモンガラの恐怖
2023-06-21 14:57:20
●「ムカデ」に咬まれたらどうすれば?症状、対策、対処法を解説
【メモ】
・ムカデに咬まれて死亡した例は報告されていない。
・何より、すぐに流水で洗い流すことが一番大事。
・激しい痛みが8時間ほど続く。(自分の場合は4時間。あとは順調に快方に向かう。)
・稀に呼吸困難やめまいや吐き気、意識が薄れるなど、普段とは異なる症状が現れた場合はすぐに病院を受診。(アナフィラキシーショック)
・温熱は温度高い程効果あるよう。45℃くらいまで。熱めの温水シャワーなどがあれば利用。
・その後は抗ヒスタミン軟膏やステロイド軟膏
【経験】
温熱か?冷却か?両方試してみた。(咬まれて30分以内)
お湯と氷水、どちらも傷みは軽減せず。
むしろどちらも痛みは増すように感じる。腕や脇のリンパもほんのり痛み始める。
流水中だけが一時的に傷み軽減する。
1週間後にかゆみが発生。以降特に問題なし。
●ハチに刺されてしまったら
・同じく流水作戦。口では吸いださない。
【経験】
・激痛数時間。40度のお風呂で温める。
・1週間後に激しい痒み
●オコゼ(背びれに毒)
・熱で急速に分解。痛みの成分も熱で分解。
・傷口を洗浄し、棘が残っている場合は除去。
・刺された場所を42〜45度の温水に30〜90分浸すことが有効。
・毒の不活性化は1時間くらい。良くならない場合は、医療機関。
●アカエイ(尾の付け根に猛烈な毒針)
・危険。まずはすぐに救急車要請。
・応急処置として傷口を洗浄し、棘が残っている場合は除去。
・刺された場所の温熱が有効。
●アカクラゲ・カツオノエボシ クラゲにさされたら
・付着した触手を擦らずにタオルなどで摘むようにして取り除く。
・真水ではなく海水で洗い流す。
・クラゲの毒の主成分はタンパク質毒素であり、タンパク質毒は40度以上の熱に弱い特徴
・冷やすと痛みを和らげる効果
・刺されたクラゲの種類がわからない場合はお酢の使用は禁忌
●危険なアイツ編
南の海で「ゴマンモンガラ」を見かけたら絶対近寄らないで!
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