この穴に多くの海水が残る形状なのに、そのままダストキャップを取り付けてフィルター部に潮が固まって悲惨な状態になっているスキューバプロレギュレーターは少なくありません(^_^;)
あまりにひどい状態になると、大きなトラブルにつながる可能性もあると思うのですよね。
まあこの形状ならタンクのエアでブシュー!!!と必死で飛ばしたくなる気持ちも分かります(笑)
NDS
マレス
REYSON
AQUALUNG
スキューバプロ以外は全て普通です。
なぜスキューバプロだけこのような形状にこだわっているのかは良く知りませんが、ダストキャップだけでも違うものに換えた方が良いのになーとか思ったりします。
ついでにスキューバプロBCの排気バルブについても。
ボタン部はオーバーホールしていてもこのバルブは触っていないという方も多いですよね。
SCUBAPROスタビ愛用者はここからの排気がメインですので、良い状態にしておきたいですね。普通に左ネジです。
厳密に言うと、オーバーホール前に点検するとほぼ漏れてます。
これくらいの少しの砂でも水面休息時には微妙にチュルチュル漏れます。
急な安全への影響は無いですし、気にしないひとも多い多いと思いますが、できればきれいにした方がいざという時安心です。
と30分のプチ漂流経験者が語ります。
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