今日のブログで猫の首に鈴を付けると投稿しましたが、若い人にはなじみが無いかもしれませんので補足します。
私も知らなかったのですが、出所は、かのイソップ寓話だそうです。
「猫の首に鈴」とも言うそうです。
Wikiでの解釈は、
ネズミたちは、いつも猫のためにひどい目にあわされていた。何とかしようとネズミたちが集まって相談し、その中の一匹が、「猫が来たらすぐわかって逃げられるよう、猫の首に鈴を付けよう」と提案する。皆は名案だと喜んだが、では誰が猫に鈴を付けに行くのかという段になると、誰もその役を買って出る者はいなかった。
難しいことには関わらないという人間の浅はかさを言っているのかな。
淋しいです。
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