ニュースのとおりだと、大事な電気が値下がりするのは、歓迎ですが、今の物価上昇の原因は、アメリカの高金利政策による円安と、ロシアのウクライナ侵攻による原油、肥料等の高騰によるものと考えます。
※アメリカ合衆国は世界有数の消費国家です。※原油は、我々の生活全般に影響を及ぼしています。
対処療法としては、電気代の補助はありがたいものの、円安は何とかしないと国民生活が成り立っていきません。物価は安いに越したほうが良いが、賃金を上げない限りこの閉塞感は払しょくできないでしょう。もっと労働分配率を上げる必要があると思います。
年金も実質的に上げてください。