Windows11はインストール出来るのか

去る6月25日に、米マイクロソフトがWin11を公表しました。

Windows10が最後のOSだったはずですが。

Win10で使用中のパソコンは無償でアップデートする。ダウンロード・公表は今年後半とアナウンスされました。

システム要件も、開示し適用チェック用のアプリも公表しましたが、結果を
示さないなど不親切かつ厳しすぎたこともあり、撤回しました。再登場するときは、適用の緩和を期待しています。

6月25日時に提案された最低限のものは、

・1GhzのCPU(64ビットのCPUに限る。32ビットは切り捨てられた。)

・4GBのメモリ

・64GBのストレージ(ハードディスク及びSSDか。ソフトの互換性重視のため)

・セキュアブート/UEFIのサポート(UEFIは以前のBIOS)

・TPM2.0のサポート

などです。

当方はデスクトップ以外に、二台のノートパソコンを持っています。

マイクロソフトのアプリが不親切だということで、有志がわかり易いソフトを作ったようで、早速チェックしました。

一台目は、HPの中古です。ウィルスソフトがウィルスを検知してダウンロードが出来ませんでした。五年以上前の古いパソコン。おそらくインストールは出来ないでしょう。

二台目は、富士通です。ダウンロードは、出来ました。調査すると、TPMなどの条件はクリアしていますが、「CPUのリストが無い。」と警告されました。

CPUなどごくごく最近のものでないとOKが出ないようです。詳しくはMSのページをご覧ください。

どうなることやら

性善説、性悪説

人から聞いた話です。

あるところに親子で住んでいる家族がありました。

父親は、日頃から口が非常に悪く、近所の人たちは怒っていました。

ある日、口の悪さに我慢出来ない近所のひとが、

「お前の家族はなんだ。障害者の子供がいるくせに。」と、

すると、父親は、

「俺の悪口を言うと病気になるぞ。」と

その人は、後に脳梗塞を起し、廃人同様となりました。

聞くところでは、血圧が高くなり、健康ではいられなくなったそうです。

父親は、自分が「言葉の毒」を持っていることを気づいていたのでしょうか。

父親は、「俺に反抗するから、病気になったんだ。」とうそぶいたそうです。

これは、事実です。

性善説・・中国の孟子が唱えた説。

性悪説・・中国、紀元前３世紀頃、孟子に反発した荀子が唱えた説

※これに、組しない説もあります。