四方山ばなし

何でもあり。統一性なし。

水彩スケッチ画展

2007-02-16 08:08:32 | Weblog
玉井ミサ子さんが出品している第3回Gr.Run水彩スケッチ画展(ギャラリーくぼた)を見に行った。
水彩画もなかなかいいもんだとあらためて実感した。

案内ハガキ 

玉井ミサ子さんの絵はそびえる塔、岬の波うち、港を眺める西洋館、他三点が展示してあった。
昨年より一段と上手になったのではないかと思った。

他の方々もだが、「お金と暇」があるとかくもお上手になるものかと...。
知人の絵は特にすばらしく見えるからフシギだ。

                そびえる塔 


岬の波うち 


        港を眺める西洋館 


会場の絵 


          会場の絵 


中温探一泊ツーリング

2007-02-13 08:34:45 | Weblog
久しぶりにバイクの話。
中温探(中年温泉探検隊)一泊ツーリングだった。
最近はタツヤくんやみにゃーさんのような若い人もメンバーだ。
温泉は今回も伊豆高原の「高原の湯」がコースに入っていた。

箱根大観山→十国峠では、猛烈な霧であったがかねて用意の曇り止めスプレーが威力を発揮した。
峠走行は相変わらず苦手だ。

箱根「大観山PA 

ライダーハウスまつり野は和室だったので、安眠できて早朝の散歩も快適だった。
まつり野のご主人深澤さんは、鍋田海岸にまつわる「まるゆ」の秘話を熱く語って下さいました。
「まるゆ」とは、○ゆの意味で、「ゆ」は「輸送」の頭文字だとか。


  まつり野 

           早朝の鍋田海岸 

仁科峠の走行では、スローイン、ファストアウトの基本ができていなくてしんがりのみにゃーさんに指摘された。その後はちょっとマシになったと思うけど峠走行はむずかしい。

1日目の昼食はいつもの伊豆高原「和むら」で2日目の西浦「ショア」の昼食では、初めて鹿の肉料理を食べた。
いつも美味しいフランス料理を食べさせてくれるシェフの腕なのか、これもトレ・ビアンだった。

伊豆高原「和むら」 

          西浦の「ショア」 

「ショア」の鹿肉料理


雲がどこかにかかっていて全容が見えるのはめずらしいという、ショアからの富士山



全員マイミクでもある参加の皆さん、楽しいツーリングでした。
先導のシシマルさん、しんがりのみにゃーさんのおかげで安心して走行できました。お二人に感謝です。
総行程417km、平均燃費17.3km/Lでした。

参加者及び参加バイクは次のとおり。
①スネコン・・・・・  SUZUKI/GSX-R1100WP
②かわさん・・・・・ HONDA/CBR600RR
③でーpineさん・・・BMW/R65
④みにゃーさん・・・SUZUKI/GSX-R1100WS
⑤タツヤさん・・・・ SUZUKI/Intruder400
⑥シシマルさん・・・SUZUKI/GSX-R1100WS

2日間の行程は次の通りだった。
■2月10日(土)
07:30 東名高速「海老名SA」【集合】
08:00 同出発
      厚木IC→小田原厚木道路→大磯IC→国道1号→西湘バイパス
09:00 西湘バイパス「西湘PA」【休憩】
09:30 同出発
09:45 箱根ターンパイク入口
      大観山→十国峠→伊豆スカイライン
10:30 伊豆スカイライン「亀石PA」【休憩】
      天城出口→伊豆高原
11:30 伊豆高原「和むら」【昼食】
13:00 同出発
13:15 伊豆高原「高原の湯」【温泉休憩】
14:30 同出発
      国道135号→県道14号→国道414号→
15:30 近くのドライブインで休憩
      国道414号→下田市内
17:00 ライダースハウス「まつり野」【チェックイン】

■2月11日(日)
10:00 【チェックアウト】
      国道414号→県道15号→松崎→国道136号→県道410号→
      仁科峠→→西伊豆スカイライン→県道127号→県道17号
      【途中適宜休憩】
13:00 西浦「ショア」【昼食】
14:30 同出発
      国道414号→国道1号→東名高速「沼津IC」
16:30 東名高速「港北PA」【解散】

サン・カイ・ビ常設展

2007-02-09 00:29:03 | Weblog
アートスペース”サン・カイ・ビ”常設展を覗いた。

サン・カイ・ビHPより

いつも絵について、いろいろ教えてくださる画廊だ。今日は看板娘の「uron-chan」さんも居た。
三越本店での”篠田桃紅 展”も終わり、ジャンセン展まで篠田桃紅常設展だとのこと。

篠田桃紅はこの画廊で初めて知った画家だが、書家でもあるとのこと。
どんな、空間にも合いそうで「高潔な絵」であるのは画家の人となりを表しているようだ。

                    

             

                    


中出裕子 出演ライブ

2007-02-02 01:41:58 | Weblog
ピアノ松川 裕、ボーカル葛生 貴子、中出 裕子、法月 志津子の”紫 in 音の箱”ライブに行った。満席である。

パンフを見たら全員『劇○四○』の卒業生のようだ。
先輩格の葛生 貴子の司会でLIVEが始まった。”紫”は思いついた色、気になった好きな色で今回のライブ名になったとのこと。
皆んなさすがに大劇場で鳴らしただけある。ホール一杯に歌声が響きわたる。

今日のお目当て、中出 裕子は第2部で「顎で受けなさい」、コキアの「歌う人」を聴かせる。
インターミッション後、第3部ではオペラ座の怪人より「墓場にて」を熱唱。

天は彼女に二物を与え賜うた。豊かな才能とお茶大卒の才媛だ。
広島から今日のライブに駆けつけたファンもいるという。高校時代からの友人も大勢集まったようだ。
『中出裕子ファンクラブ』ができたら、真っ先に入会しょうと思っている。

 松井 裕、葛生 貴子

                 中出 裕子第1部

 中出 裕子第2部

葛生 貴子、中出 裕子、法月 志津子

  中出 裕子第3部

出演者紹介より