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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

感情的なのはむしろ・・・

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

私は大学時代から職場において、今日までの約25年の間

ずっと男性が多い場所で時間を過ごして来ました。

カウンセラープロフィールにも書いている通り

中学校・高校は女子校の出身だったので

大学において大きく世界が変わったのですが

実はあまり大きな違和感はありませんでした。

しかし、これまでの経験から

女性に対するステレオタイプの多くは

むしろ男性に当てはまるケースが多いと感じております。

例えば、数ヶ月前に話題になった「女性は話が長い」ですが

私の経験では、男性の中にも話が長い=話の内容が容量を得ない人は多くいらっしゃいます。

むしろ、職場の女性については、仕事の内容を話すときにはポイントをついていて、無駄話をしない方が多いと感じます。
(ランチや雑談が始まると長いですけどね。on/offで会話のモードが変わる印象があります)

また、何かトラブルが会ったときに

女性は代替案や解決策をすぐに考えはじめますが

男性は起こった出来事そのものにショックを受けて落ち込んでしまい

思考が固まって身動きが取れなくなるケースを多々見て来ました。

また思い込みや決めつけが激しいのも、一般的には女性の特徴と言われていますが

男性上司の決めつけにウンザリした経験のある方は

私だけでは無いはずです。

また、極め付けは「女性は感情的だ」というステレオタイプですが

これに至っては声を大にして言いたいのですが

「男性の方がむしろ感情的です」

表面的には感情を隠そうとして、理性的に振舞っているように見えても

その表情を見たり、言葉を聞いていると

完全に屁理屈で自分を正当化しているように過ぎないことが

手に取るように分かります。

また、男性は自分の素直な感情を認めない分

むしろその感情が本人の中にずっと長引いて残る印象があります。

めんどくさい・・・

でも、その素直じゃ無いところが可愛かったりするので

まぁ仕方ないか、とも思ったりします。

いずれにしても「男だから」「女だから」と決めつけをせずに

その人をじっくり・しっかり見つめて理解をすることが大事ですね。

自分自身にも言い聞かせようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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