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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

「叶えたい夢」の抱き方

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

連日、自己肯定感が落ち気味だったので

根本裕幸お師匠の本を読み返しました。


です。

こちらは本のサイズがB4版と通常より大きく

その名の通り、見開きページごとに全部で30のワークが載っています。

ワークには挿絵がついていて、理解しやすい&実践しやすい内容になっています。

そのワークの一つに「叶えたい夢をノートに書き出しましょう」があります。

・・・ここまでは他の本にも似たことが書いてあると思うのですが

この本が独特なのは「目標の設定の仕方は2つある」と指摘していることです。

一つは「目標設定型」、もう一つは「天命遂行型」です。

一つ目は割と分かりやすく、数値で目標を設定し、その達成に向けて行動を積み重ねるやり方です。

二つ目は明確な目標より感覚的な目標に喜びを得て、そこに至るプロセスについても「目の前のことを一生懸命やる」というタイプです。

私自身は両者のハイブリッド型でして

例えばテニスでは「区民大会で予選突破する」という目標を設定するのですが

そこに至るプロセスを細かく管理するのがニガテでして

どちらかと言うと、課題と思っているショットを一生懸命練習しながら

少しづつレベルアップして、気がついたら目標達成していた

・・・そんなやり方を好むタイプです。

しかも、目標自体も割とコロコロ変わりまして

「区民大会で予選突破するのが夢」と書いておきながら

本当に楽しいのは、夢の通りに結果が出たときよりは

むしろ「自分がやりたかったいい感じのプレーが出来たとき」とか

「テニスを通じて仲間の方々との心の交流ができたと感じる時」とか

めちゃくちゃ主観的、かつ感覚的だったりします。

しかし、ここ数日の記事に書いていたように

そんな自分自身をRIZAPよろしく「結果にコミットできない奴」

と責めたくなる時もたくさんあります。

でも、今日お師匠の本を読み返してみて

自分は「目標設定型」の目標を作ってはいるけれど

本当に幸せを感じるのは「天命遂行型」の目標を達成した時なんだな

・・・そんな風に思い直すことができました。

このタイプは、「目標設定型」を是とする会社組織では苦労することが多いのですが
(実際、私自身が苦労していますがw)

私は私の道を行こう。

・・・というか、行くしか無い。

改めてそんな気持ちになりました。

お師匠さま、この本とても役に立っております。
ありがとうございます!

ご興味のある方はぜひAmazonよりご購入を笑

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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