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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

アナタにフィットするセオリー

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

東京は雨が降ったり止んだりの1日でしたね。
家の近くの紫陽花が彩りを帯びてきました。

さて、今日は仕事にもテニスにも、あらゆることに通用する話題です。

例えば、テニスについてですが

ある法則や指導があるとすれば、必ずと言っていいほどそれとは逆の法則と指導もあります。

昨日、私が受けたサーブの指導もそうでした。

一般的にサーブを打つときはベースラインにほぼ並行に立ち

トスアップ後に膝を曲げて、左手を伸ばしてタメを作り・・・

・・・と、こんな指導を受けます。

しかし、先日の練習では一般論とは違うことを教えられました。

とりあえずサービスラインに正対してサーブを打て

次はサービスラインに対して斜め45度に構えてサーブを打て

これで、普通に打つより打ちやすくスピードや球威が出るようであれば

一般的なサーブの打ち方はあなたにとっては無駄な動きが多くてパワーロスに繋がっていると言うことだ。

・・・言われた通りにやってみると

私の場合は45度に構えるととても打ちやすいことが分かりました。

言われてみて気づいたのですが

私はストレッチジムに通うくらい身体が硬く、上半身の捻りを効かせるのがあまり得意ではありません。

以前よりだいぶ良くなりましたが、フォアハンドで上半身を捻るのでさえ腰の引っ掛かりが強いのです。

そんな私の状態で、思い切り上半身の捻りを使う通常のサーブのフォームは

特に身体が温まってない状態の時はかなりやりにくく

自分のサービスゲームで安定的にいいサーブが打てないことにずっと悩んでいました。

・・・と、実はこのことすら、先日の指導を受けて初めて気づきました苦笑

さらに気づいたのは

試合の序盤、体調が思わしくない時、調子が上がらない時などには

この45度に構えるやり方を使った方が、サーブ自体も私のメンタルも安定するということでした。

・・・と、だいぶ前段が長くなりましたが

こうした「通常のセオリーとは異なるやり方」は心のこと、仕事、人間関係全てに適用可能です。

その時のご自身の状態、他者との関係性、仕事の習熟度などに応じて

ベストなパフォーマンスや結果を出しやすいやり方は違います。

私も、試合中盤で身体が温まってきたり調子が上がったりした時には

ほぼ通常のフォームに戻してもっとしっかり打ち込みます。

それと同じでして

アナタが今取り入れた方が良い考え方は

一般的な心のセオリーとは違う場合がありますし

一般的な心のセオリーが、今のアナタの状態や人間関係の状況によっては

あまり相性が良くない可能性もあります。

もし、Webやメルマガなどで得た知識を実践してもあんまりしっくり来ない時には

ぜひカウンセリングセッションをご検討ください。

お話をお伺いしながら、アナタに最適のやり方、考え方、ワークなどをご提案させていただきます。

また、実はこうしたやり方は私が伝えるまでもなく、お話をしながらクライアント様が自ら気づく場合も多いです。

そんな体験がしたくなりましたらぜひ。

お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。

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