住谷のお祭り日記

写真付きで日記や趣味をかく

SLの大井川鐡道から世界一の木造歩道橋へⅡ

2017-05-30 10:57:42 | 日記

5月26日27日

焼津に泊まって焼津港へ大きな漁船が沢山。

さすが漁港の町で食べるカツオの刺身はおいしい。

 

金谷駅に旧東海道線のトンネルがありました。

 

金谷駅の岩室神社で旅の安全祈願。なかなかいいたたずまいの神社です。

 

東海道の石畳。

石畳説明

石畳を初めて歩きましたが意外と歩きずらい。

すべらず地蔵尊

 

合格祈願の絵馬が。

 

島田市へ大井川に架かる世界一の木造歩道橋へ、今日はぼんぼり祭りが夜あります。

 

 

明治12年1月13日大井川を渡る蓬莱橋が完成。

 

このぼんぼりが126本付きます。夜はきれいでしょうね。

 

蓬莱橋ど真ん中。

 

渡り切るのに14分。

 

ど真ん中から大井川

 

壊れてもすぐに補修ができる橋です。

 

 

全長897.4m 通行幅2.4m 1997年12月に世界一長い木造歩道橋としてギネス認定。

 

初めて国道1号歩いて茶畑見に。

 

川根の茶畑見ながらおいしいお茶を飲みました。

 

蓬莱橋夜のぼんぼり祭りが見られなかったのが残念でしたが、楽しい旅でした。


SLの大井川鐡道から世界一の木造歩道橋へ

2017-05-30 09:56:52 | 日記

5月24日から静岡県金谷の大井川鐡道へ新前橋5時発の熱海行き 普通電車です。

 8時44分アニメの聖地らしい根府川駅着。 海がとてもきれいです。

 

 この駅には関東打震災でがけ崩れが起きて汽車とホームが海の中に沈みたくさんの人が亡くなった

という悲しい過去があります。

その駅のホームはまだ海底100mに沈んだままあるようです。

 

 

その為高いところに白井外川鉄橋ができてそこを電車が走ります。

 

 

ここも見晴らしがよく景勝地になっています。

 

 

近くの漁港はダイビングする人が海の中へ入っていきます。

 

 

焼津で罪切地蔵尊祭があるというので見に行きました。

罪切とは珍しい地蔵尊で「罪を切る」つまり「悪運を絶つ」ということで

開運招福の地蔵尊をお参り、こうして地元の人達が保存しているお祭りは

うれしい。

 

そして今人気の大井川鐡道へ、JR金谷駅から乗り換えます。

 

近鉄で走っていた電車でしょうか。

 

 

千頭駅へ。SL用の転車台人力で回すようです。

 

 

千頭駅からカワイイディーゼル機関車で井川駅に向かいます。

途中アプトいちしろ駅から長島駅までアプト式電気機関車が押します。

 

長島ダムによって出来た湖でとても神秘的な色をしています。

 

井川駅に着きました。

 

井川駅から千頭駅へディーゼルカーは音がすごい。

 

長島ダム

 

 

千頭駅からSLC56で金谷へトンネルの中は煙が入ってきます。

 

レトロな社内と車両。

 

今回はここまでです。次回は金谷の石畳と島田市の歩道橋です。Ⅱをご覧ください。

 


前橋市赤城山山開きⅡ

2017-05-09 14:48:21 | 日記

山開き祭の続きです。

山の安全を願ってお祓い。

 

 

先達さん。

 

 

社の中へ皆さん入っていきます。

 

 

これで関係者以外はお断りになりました。

大沼です昨日まではボートが沢山浮かんでいましたが

今日は静かな湖面です。

 

高山植物が咲く大きな湿地帯覚満淵(かくまんぶち)もまだ冬のまま。

 

鳥居峠にある赤城駅バーベキューレストラン。

この後ろにケーブルカーの駅があります。

 

ケーブルカーの駅乗りたかった。

赤城登山鉄道のケーブルカー

1957年開業1967年廃止と10年だけの営業でした。

 

 

駅のホーム。

レールはもう撤去されていました。

 

 

下に結構急な傾斜。

 

 

これまたおいしい御神御水を飲んでさっきの下りを登らなければいけなのかと、

見ると右に1.2kで利平茶屋書いてあったので下り1.2kなら楽かなその後バスか

何かあるだろうとこのコースを選んだのが失敗でした。

 

 

途中橋などあったりガレ場があったりと意外と厳しい山道。

 

ガレ場は大きな石が一杯。噴火のとき飛んだのかな、この後の道も石だらけで歩きずらい。

 

 

何とか歩いて利平茶屋へ、ここで気が付きましたが利平茶屋の跡だった。

そしてここは山奥の森林公園バス停などもなく人もいない。

ここも昨日までは賑やかだったでしょう。とりあえず歩き出しました。

 

 

歩いても々人家などはなく八重桜などの咲く舗装の道路。

 

 

ソーラーパネルがあったり産廃処理場はありますがまだ人家なし。

鳥居峠から歩いて5時間やっとわたらせ渓谷鉄道の水沼駅へこの日これで25K以上歩いた

ことになりました。

わたらせ渓谷鉄道の車窓はとてもきれいでしたがもうくたびれて写真なしです。

 

 

桐生駅で両毛線に乗り継ぎ前橋駅へ。

家に着いた時は真っ暗、クマにでも襲われていたと思っていたらしいです。

2017年5月8日 (月)

朝5時30分歩き始め

家到着は午後8時30分


前橋市赤城山山開き祭

2017-05-09 13:50:36 | 日記

ゴールデンウイークが終わった5月8日に赤城山山開き祭があるというので

朝5時30分三夜沢赤城神社へ、参道のツツジは満開でした。

おいしい湧水昼間は行列ができるようです。

 

 

 説明

 

神社を出発。ここから11kの登りが始まります。

道は舗装道路です。

 

 

歩き始めて一時間温泉の看板。

 

 

パノラマ展望台、この丸階段には南京錠がたくさんぶる下がっていました。

今はカップルにブームなんでしょうか。

 

展望台からの前橋市街、霞んでいて県庁は見えませんでした。

 

 

約3時間30分歩いてやっと標高1,420mの牛石峠へ、最初の神社の標高は558mだったので

862m上がったことになりました。

 

 

周りは雪があり樹々もまだまだ冬支度でした。

ここからは下りとなります。

 

 

この道は関東ふれあいの道となっています。

小沼はもうすぐ。

 

 

小沼に着きました。誰もいない静かな湖小魚もたくさんいます。

 

 

 

 

 

よく歩きました1のカーブから99のカーブまで歩きました。

もう大沼も見えてきました。

 

 

 

赤城神社に渡る朱塗りの橋。

 

 

4時間30分後の10時にやっと赤城神社に着きました。

 

 

山開きの準備が進んでいます。

 

 

お祓い所の準備です。

 

 

神官関係者の整列。

 

 

始まりました

 

 

この山開き祭はあまり近寄れず遠くからでした。

この後は山開き祭Ⅱをご覧ください。


前橋市上佐鳥春日神社の太々神楽そのⅡ

2017-05-05 16:20:25 | 日記

役員たちもお昼で静か 剣の舞 鍛冶屋の舞 蚕の舞がはじまって縁起物がまかれますよ 縁起物まき 春日の舞 明神の舞 大工の舞ここで上棟の祝い餅がまかれます。 祝い餅 祝い餅 火神の舞 最後の種まきの舞 そして終わりました 片付け