住谷のお祭り日記

写真付きで日記や趣味をかく

前橋市赤城山山開き祭

2017-05-09 13:50:36 | 日記

ゴールデンウイークが終わった5月8日に赤城山山開き祭があるというので

朝5時30分三夜沢赤城神社へ、参道のツツジは満開でした。

おいしい湧水昼間は行列ができるようです。

 

 

 説明

 

神社を出発。ここから11kの登りが始まります。

道は舗装道路です。

 

 

歩き始めて一時間温泉の看板。

 

 

パノラマ展望台、この丸階段には南京錠がたくさんぶる下がっていました。

今はカップルにブームなんでしょうか。

 

展望台からの前橋市街、霞んでいて県庁は見えませんでした。

 

 

約3時間30分歩いてやっと標高1,420mの牛石峠へ、最初の神社の標高は558mだったので

862m上がったことになりました。

 

 

周りは雪があり樹々もまだまだ冬支度でした。

ここからは下りとなります。

 

 

この道は関東ふれあいの道となっています。

小沼はもうすぐ。

 

 

小沼に着きました。誰もいない静かな湖小魚もたくさんいます。

 

 

 

 

 

よく歩きました1のカーブから99のカーブまで歩きました。

もう大沼も見えてきました。

 

 

 

赤城神社に渡る朱塗りの橋。

 

 

4時間30分後の10時にやっと赤城神社に着きました。

 

 

山開きの準備が進んでいます。

 

 

お祓い所の準備です。

 

 

神官関係者の整列。

 

 

始まりました

 

 

この山開き祭はあまり近寄れず遠くからでした。

この後は山開き祭Ⅱをご覧ください。


前橋市上佐鳥春日神社の太々神楽そのⅡ

2017-05-05 16:20:25 | 日記

役員たちもお昼で静か 剣の舞 鍛冶屋の舞 蚕の舞がはじまって縁起物がまかれますよ 縁起物まき 春日の舞 明神の舞 大工の舞ここで上棟の祝い餅がまかれます。 祝い餅 祝い餅 火神の舞 最後の種まきの舞 そして終わりました 片付け


前橋市上佐鳥町春日神社の太々神楽そのⅠ

2017-05-05 15:31:41 | 日記
5月3日は快晴でした。自宅から30分ぐらい歩いて春日神社へ

太々神楽があるというので期待しつつ上佐鳥へ

神社の前には神を迎える招代(おぎしろ)という上り旗が



春日神社の説明版



役員用のテントも張ってじゅんびOK



安全を願って神主さんと



さあこれから始まります






二人天狗の舞



四柱の舞



猿田彦の舞



餅まきの舞

そうして子供たちが集まって来てお菓子を撒きます



お菓子が無くなると誰のいなくなり午前中最後の舞





午後の舞は太々神楽Ⅱへ














長野原六合日影の獅子舞写真付き Ⅱ

2017-04-25 16:04:05 | 日記
4月6日

中之条町六合村大字日影の獅子舞見学でした。

前橋駅で日の出。



朝一番の失敗は高崎発の吾妻線の電車に座ろうと
新前橋を通り越して高崎駅へ行きましたが
何とダイヤ改正で吾妻線、上越線の一部の列車が
新前橋発になっていました。


家の裏側回りの山などはまだ雪が残り春遠くという感じです。



八場ダム工事が進んでいて新しい吾妻線となっていました。

廃線区間となった吾妻線のレール撤去も少しづつされています。




長野原方面





平日のお祭りで見学は私一人。各家々を角付けして歩くので私も一緒に回りました。



獅子とひょっとこは家の中に入って踊ります。お囃子は庭でどんどこピーヒャラ賑やかに。








10時になると神社へ、建物の中へ入って神主様のお祓い、お神酒、そして獅子舞この舞はとても立派なものでした。




少し歩くと群馬鉱山跡太子駅ホッパーが寂しそうに佇んでいました。





昔は人々がたくさんいて賑やかだったのでしょう。









風まつり

2017-04-22 13:40:37 | 日記
今年は春になって寒くなったので4月19日は桜がちょうど咲いているかなと思い東北へ。
両毛線で小山、東北本線で宇都宮、黒磯、郡山、福島、船岡迄行く予定が一つ手前の大河原駅で風の為ストップ。
ローカル線は乗り換えが多いい。

動かないなら桜を見ながら次の駅へと歩きだしました。河原は御覧の通り前の日の風と雨でさくらは散ってしまいました。
河原は立っていられないほどの強風。
それでは早めに帰ろうと大河原駅へ、駅にはさっきの電車がまだ止まったまま。
福島に行く上りも1時間止まったままらしい。
それでも動き出して白石駅でまたストップ。ここで3時間止まったマままになり駅からJRのバスで新白石駅にそこから振替乗車の新幹線で福島へ
何とか飯坂温泉行の懐かしい電車に
やっと着いた飯坂駅は夜の9時

旅館の部屋は総桧ずくりでいい香り。
温泉も50度の熱いお湯ですが源泉が流れていて気持ちいいビールを飲んでぐっすり。
これが旅館木造3階建て歴史のある宿
次の日は懐かしい花見山へ、人が多いいなと思いながら登り始めたら道は人々で前がつっかえている状態であきらめました。

餃子を食べて宿へ、今人気のある円盤餃子の半皿分600円は上の皮だけパリパリでウマーイ!
次の日は花ももの里へ今満開でピンクのトンネルでした。
共同浴場もたくさんあります。
飯坂駅前のこの橋も今では珍しい構造らしい。


福島駅で駅弁今は電車の中では食べられないので待合室で
牛タン弁当1050円は食べたときの口の中に広がる香りが最高。

お土産はラジウム半熟温泉卵これは白身は柔らか
黄身は固くなっていてうまい600円。

最後はハートをお届けします。