6年生では、いろいろな企業やNPOの方にご来校いただき、様々な学習に取り組んでいます。
2学期も、多くの先生から学ぶ機会がありました。
11月5日には、第一弁護士会に所属する弁護士の先生3名に来ていただき、実際に起こった事件を紹介しながら、いじめに関する授業をしていただきました。
同世代の子供たちが、苦しんでいた様子を実感し、教室はしんと静まり返っていました。
どんな理由があっても、いじめはいけないこと、そして、苦しんでいる子に陰で一言声をかけてあげるだけで救えることなどを学びました。
また、自分としては何気ない一言が、相手をものすごく傷つけている場合があることがあるため、乱暴な言葉、汚い言葉を使うのはやめようと教えてくださいました。

11月12日には、アルソックの方々にご来校いただき、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について学びました。
6年生は防災の学習も行っているので、具体的な方法を学ぶ良い機会だったと思います。
大人を呼んだり119番に電話したり、とにかく自分にできることをやることが大切だということが分かりました。
いざというときに、落ち着いて行動できる大人になってほしいと願っています。

11月13日には、昨年度に引き続き、ブラインドサッカー協会から選手とアテンドの方が来てくださいました。
ブラインドサッカーの体験を通じて、お互いを思いやること、相手の立場に立って声かけをすること、工夫して協力することなど、たくさんのことを学びました。
実際に選手と一緒に過ごしてみると、視覚障害者の方だということを忘れてしまうくらいに自由にボールを扱っているので、子供たちは「すごいサッカー選手だ」というように感じていました。

3学期もたくさんの出張授業を予定しています。
多くの方と触れ合いながら体験し、自分に生かしてほしいと思います。
2学期も、多くの先生から学ぶ機会がありました。
11月5日には、第一弁護士会に所属する弁護士の先生3名に来ていただき、実際に起こった事件を紹介しながら、いじめに関する授業をしていただきました。
同世代の子供たちが、苦しんでいた様子を実感し、教室はしんと静まり返っていました。
どんな理由があっても、いじめはいけないこと、そして、苦しんでいる子に陰で一言声をかけてあげるだけで救えることなどを学びました。
また、自分としては何気ない一言が、相手をものすごく傷つけている場合があることがあるため、乱暴な言葉、汚い言葉を使うのはやめようと教えてくださいました。

11月12日には、アルソックの方々にご来校いただき、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について学びました。
6年生は防災の学習も行っているので、具体的な方法を学ぶ良い機会だったと思います。
大人を呼んだり119番に電話したり、とにかく自分にできることをやることが大切だということが分かりました。
いざというときに、落ち着いて行動できる大人になってほしいと願っています。

11月13日には、昨年度に引き続き、ブラインドサッカー協会から選手とアテンドの方が来てくださいました。
ブラインドサッカーの体験を通じて、お互いを思いやること、相手の立場に立って声かけをすること、工夫して協力することなど、たくさんのことを学びました。
実際に選手と一緒に過ごしてみると、視覚障害者の方だということを忘れてしまうくらいに自由にボールを扱っているので、子供たちは「すごいサッカー選手だ」というように感じていました。

3学期もたくさんの出張授業を予定しています。
多くの方と触れ合いながら体験し、自分に生かしてほしいと思います。