娘の親知らず抜歯体験1

娘がまだ外には出てきていない親知らずが上に2本、下に1本あるということで
下の1本は横にはえていて、
矯正した歯を圧迫したり、
さらに袋状になっているということで膿んだらもっと大きな手術が必要になるとかで
早めに抜歯することに。
抜歯方法は
外に出ていないので
ますいをかけて
口内（いちばん奥歯の奥の歯肉）を切って横になっている歯をとりだして
あごの骨についている部分もけずりとるというもの。
神経がくっついているとか、かなり近いとかで
知覚麻痺が心配だったのだけど
先生を信じておまかせすることにして
意を決して病院へ。
本人は歯のますいもたぶんした事がないし、
切る事もなかったので
不安がいっぱいで本当はしたくなかったと思うけど、、、
病院で予約の時間がきて
診察室の中へ。
女医さんだったので
娘がますいも手術もしたことがないので不安でいっぱいですのでよろしくおねがいしますと言って
私は待合室へ。
削る音やバキュームの音がして
思わず自分が抜いたときのことを思い出しながら
待つこと30分くらい
予定通り終了。
一番心配だった神経のことを聞くと
肉眼では大丈夫だったと思うとのことで
抜歯後も麻痺してるようだったときは連絡するようにとのことで
切ったところをみせてもらい
圧迫止血のガーゼの取り替え方も教えてもらう。
見たところ出血もほとんどなくて
縫ってもらえなかった私のときとは大違いで
縫ったところも小さい。
抜歯後の注意事項などよくよく聞いて
診察終了。（本人はいらないと言ったという歯を私はほしいですともらって帰る）
会計して、駅まで歩く事、10分くらい。
電車にのって家まで1時間くらい、
麻酔がきれるのは2時間くらいとか言ってたけど
家につくといままでの緊張がほぐれたのか
痛い～と半泣き状態。
抗生剤と痛み止めを飲ませて寝る事をすすめる。
痛みは私も抜いたからわかるけど
変わってあげられないからね～
一日一日よくなるからね。
夜は痛み止めがきれるとぐずぐず言っていたけど
結局、ハウル1本全部を見てたから
なんとか初日は無事終了