【年明け睦び月（むつびつき）にお会いしましょう】

樋口鳳香の【墨美神®︎】、2020年の展示はすべて終了いたしました。

一年をまとめる言葉はまだ早いですが、

思い返せば、3月上旬に開催された個展の頃から

心が川面に揺れるような日々を過ごした方が多いのではないでしょうか。

生物学的に考えれば、

多くの試練を乗り越えながら遺伝子は進化の道を探るのでしょうが

急激な変化に物理的にも心情的にも辛い1年でしたね。

そんな中にあって、樋口鳳香は個展を2回も開催させていただいたり、

企画展に参加させていただいたり、

新しい出会いにも多く恵まれ、

多くの方に墨美神とご縁を繋いでいただいたり、

嵐の絵を描きたい気持ちを堪えながらの日々でしたが、

本当に幸せであったと思います。



さて。年明け一番は、個展でお世話になった獺画廊にて

『Paintings for HOPE』という企画展が開催されます。

樋口鳳香の出展は、1点のみ、です。

どんな墨美神が登場するかは、当日までのお楽しみでお待ちくださいませ。




画像はおめでたい紅白のカブ。

年明けに向けて、皆さまの運気がさらにアップしますように♪






Paintings for HOPE
かわうそ画廊
（中央区新富1-8-11東新ビル4Ｆ）
2021年1月9日（土）～16日（土）※11日（月）休み

【鬼滅、竈門炭次郎の八幡竈門神社】

ずっとざわざわと胸騒ぎがしていたのはこのせいだったのかな。

私の育った場所にある小さな神社が、ちょっとしたブームになっている。

あまりの参拝客の多さに、地元のおばさま方は

「あ〜。しゃーしい（方言です)」と口を揃えているとか（笑）



別府、亀川に八幡竈門神社という昔からある石造りの日本神話を思わせるような

古びた神社がある。

初詣以外に人があまり集まることのない、小高い丘の上にある、小さな神社。

何やら今年最大のブームとなっている『#鬼滅の刃 』の主人公の名前が、

#竈門炭次郎 といって、竈門神社と同じ名前じゃないかということで

パワースポットとしてGoToトラベルに乗じて人気となっているようなのだ。

その人気、確かに絵馬たちが語っていますね。





八幡竈門神社のお守り
















P.S. 宮司さんがお守りの転売を嘆いているそうです。

転売している輩へ。くれぐれも『鬼』が守っている土地だとお忘れのないように。








（樋口鳳香・令和元年代表作『見返り地獄太夫』・アートブック『和モダン』より）

11/15は着物の日ですが…

11/15はきものの日。

お天気も良いしお着物でお出かけしたいけど、

今日は九段下の九段生涯学習館で開催されている

【千代田区文化芸術の秋・作品展】の最終日。

搬出作業が控えてあるので、動きやすいお洋服です。

どなたさまもどうぞ佳い日曜日をお過ごしくださいね♪








【千代田区文化芸術の秋・作品展】
会場：九段生涯学習館（九段下駅すぐ）
会期：11/15(日)まで・10:00～16:00閉展

年内最後の展示です【千代田区文化芸術の秋・作品展】

九段下にて、地域のサークルによる発表会【千代田区文化芸術の秋・作品展】開催中です♪

明日11/15(日)までの開催となります。

最終日、樋口鳳香は13:00～16:00の時間、お当番で会場におります。

そのタイミングであれば、多少お話もできると思います。

年内最後の展示となりますので、

もしお近くにお出での際はお立ち寄りください♪







【千代田区文化芸術の秋・作品展】
会場：九段生涯学習館（九段下駅すぐ）
会期：11/15(日)まで・10:00～16:00閉展

樋口鳳香・墨美神®︎代表作『見返り地獄太夫』

樋口鳳香 の令和元年の代表作「見返り地獄太夫」

画像は、大分合同新聞2019年7月1日掲載インタビュー記事です。








このたび『墨美神』が登録商標となりました。

樋口鳳香『墨美神』商標登録記念として、

ぜひとも新聞取材も来ていただきたいものです。







樋口鳳香の『見返り地獄太夫』は、

アートブックシリーズ「 #和モダン2020 」にも掲載されて、

全国書店、海外書店、ネットショップでもご購入いただけます。

あわせてどうぞよろしくお願い致します。






『WA MODERN 和モダン2020年度版』
↓amazon
https://amazon.co.jp/dp/4862493963/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_eC9aFbQHYNRBX