スキルアップ!

次の試験は、10月30日、税務会計能力検定!

H23.7.16

2011年07月16日 | お仕事など
さ~てさて、随分久々の、
更新になってしまいました。

突然ですけど、
皆さん、体調崩してませんか?

うちの社労士の先生は、
最近の疲れと忙しさで、
ひどく体調が悪そう。

私みたいな、給料取りと違って、
個人事業主は、特別な保障も無いし、
健康診断の義務も無いし、
体だけが資本なんですから、
健康を過信しないでくださいよ~。

先生の他にも、事務所の周囲では、
体調を崩している、仕事仲間が
多くて、そういう空気も、
ストレスになっているのかも。

とにかく、がんばっている人ほど、
抱えてる仕事を置いて、
休むことができないでいるのが、
心配ですね~。

がんばっている皆さん、
休むことも仕事のうちです。
休む時は休んで、
夏を乗り切りましょ。




H23.2.19

2011年02月19日 | お仕事など
先日、けんぽ協会で働く友人と会いました。

けんぽ協会といえば、今年の3月分保険料
(4月分支払いの保険料)から、
保険料率がまた、変わるんですよね。

北海道は、今まで9.42%だったのが、
9.60%になるんですよ。
全国一律の介護保険も、1.51%になります。

てっきり札幌で働いているその友人も
その料率に変わるのかと思ったら、
けんぽ協会は、全国の支部を全て、
東京の本部で一括して社会保険の取得をしているので、
東京支部の料率なんですね。
ちなみに、東京支部の料率は、9.48%です。

当然、北海道の会社に居ながら、
けんぽ協会の収入になる保険料は、
けんぽ協会で働く人たちの場合は、
東京支部の収入になります。
もちろん、東京支部も料率は上がってるんですが、
北海道よりは高くありません。


全国の保険料率は、こちらです。

たまたま、本部(本社)のある東京の
保険料が安いだけなんですが、
北海道の会社で北海道の高い料率で
保険料を払っている人とは違い、
少し安い保険料で、受けられる給付などは
変わらないというのは、
なんだか不公平なような気がしますね。


H23.1.29

2011年01月29日 | お仕事など
あらあら、また間が空きました。

今年はとりあえず、検定・資格の
受験は、予定していません。

でも、大学の通信教育部卒業のため、
勉強はしています。

3月に、次年度のカリキュラムが
わかるので、それ以降に、
資格に関しての勉強ができるかどうか、
予定を立ててみようと思います。


H23.1.6

2011年01月06日 | お仕事など
あけまして
    おめでとうございます。


正月休みも、あっという間に過ぎ、
もうお仕事再開です。

今年もよろしく
     お願いいたします。


H22.12.28

2010年12月28日 | お仕事など
待ちに待った、仕事納めです。

今年は、試験は6戦4勝でした。

来年は、試験はちょっとお休みしますが、
何かにがんばることは、休みません。

建設国保問題もまだまだ解決していませんが、
来年、全面解決させたいですね!

兎にも角にも、もう、年が変わります。

皆さんにとって、来年も益々
善い年でありますように。



H22.11.12

2010年11月12日 | お仕事など
うちの先生のブログにも書いてますが、
今、建設国保の偽装加入の問題が、大変です。

先生は、社労士・行政書士という資格で仕事をしているので、
すごく冷静に書いてくれていますが、
私は、ちょっと納得いきません。
私の書いたことは、素人の個人的な意見として、
読んでいただければ幸いです。

この問題の大枠は、先生のブログでわかると思いますが、
簡単に言うと、本来建設業に携わっている一部の人間しか
加入できない、この建設国保に、それ以外の人が加入していました。
それは、国民健康保険や協会けんぽより、
少ない保険料負担額で、手厚い給付が受けられたから。

ではなぜ、加入することができたか。

偽装加入したとされる人たちの多くは、
自分たちが建設国保という組織を騙そうと思っていたんではないんです。
だって、そもそも、建設国保の方が他よりお得だ、なんて、
制度に詳しい人でしかわかりませんから。

問題は、建設国保が加入手続きの際に単純に「見逃した」のではなく、
建設国保という組織が、「率先して偽装加入を斡旋していた」ということです。
加入者を増やそうとして自分たちの都合で、不正に加入させておいて、
自分たちの組織の人間が、偽装加入を薦めていたという事実には一言も触れず、
「2年間遡って建設国保の資格を喪失させて保険料を還付するので
他の保険に入り直す手続きをしてください」という通知だけを、
一方的に資格喪失者に送りつけています。

しかも、何の猶予期間も、何の経過説明も、謝罪もなく、です。

完全に、詐欺だと、私は思います。

以前、K社労士が、聴覚障害を装わせて、
障害年金を騙し取ったことが問題になりましたよね。
あれなら、保険者も被害者かもしれません。

でも、今回の問題は違います。

「でも、そうは言っても、『お得ですよ』とか言われて
加入した方も悪いんじゃないの?」と思う場合もあるかもしれません。
でもやっぱり、一番の被害者は、被保険者であり、
折半で莫大な金額を支払わなきゃならなくなった事業所です。

年末に向け、ただでさえ冷え込んでいる建設業界。
保険料を払えなくて倒産してしまう会社もあると思います。
個人の負担額も支払えない上に仕事や会社が無くなってしまい、
生活できなくなる人もいるでしょう。

その中から、もしかしたら、自殺を選んでしまう人も、
いるかもしれません。

そんな悲劇を生まないと、国は動かないんでしょうか?

いや、そんな悲劇を生んでも、もしかしたら、
国や自治体は動かないかもしれません。

政府や民主党が自慢気に行っている、事業仕分け。
あれで仕分けされて、廃止や縮小になった事業につくはずだった予算の
何分の一かが、この問題の被害者のために使われる、
なんてことは無いんでしょうか?

私、とてもじゃないですが、この問題と、
この問題が被害者の泣き寝入りで終わってしまいそうな現状が
納得いかないんですよ。

この、国民の生活の苦しみと声が、建設国保や、
国や自治体や政治家に届いていない現実と
聞き入れないまま良しとしている現状は、
他人事ではないんです。

これが自分や家族の生活だったら。

そう思うと、こんな素人の私でも、
何か訴えることができるかもしれない、と思います。

当事務所でも、相談を受け付けています。

北海道相続サポートセンター


社会保険の手続き代行は、こちら

札幌医大前 社労士手続代行センター




H22.10.23

2010年10月23日 | お仕事など
以前、「公務員も国民健康保険にはいるべき」
という新聞記事を読みました。

公務員は、独自の保険制度に加入しています。
自営業や無職の人などは国民健康保険、
中小企業に勤める人は、全国健康保険協会の医療保険、
というように、世帯主が必ずどこかの医療保険に加入することになっています。

大企業に勤める人は、その企業独自の健康保険組合に
加入していることも多いはずです。

それと同じように、公務員は、公務員のための
保険組合に入ることになっています。

公務員は、国民のために働く仕事をしているのに、
国保の保険料を大変な思いで払っている、
底辺の暮らしをしている人たちと同じ制度ではなく、
優遇された独自の制度に守られているんです。

公務員が国保に入れば、国保の赤字も解消され、
公務員も、国民と同じ目線で制度の改正を行おうとする。

私は、素人ながら、こういう意見が、
とっても、とっっっっても、真っ当な意見だと思いました。
それどころか、お偉い議員の先生方も、
独自の保障を廃止して、国保に入るようにすれば良いのにね。

それを、行なって都合の悪いことがあるんでしょうか?

皆さんは、どう思いますか?


北海道相続サポートセンター


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札幌医大前 社労士手続代行センター




H22.9.25

2010年09月25日 | お仕事など
皆さんは、健康保険の「任意継続」という制度を知っていますか?

一般的には、中小企業が加入しているのは、
全国健康保険協会の健康保険。
その、健康保険の加入期間が2ヶ月以上ある人が、
会社を辞めた際、その後、可能な手続きは2つあります。

1つは、国民健康保険に加入する。
これは、各市町村で手続きを行います。

もう1つは、「任意継続」の手続きです。
会社を辞めて20日以内に、けんぽ協会に手続きをすると
その後、最長で2年間、けんぽ協会の保険を継続できるんです。

私は、個人的には、この制度はいらないと思います。

そもそも、この制度の利点は、傷病手当金を
退職後も受けることができたということが大きいんです。
今は、資格喪失した人は、傷病手当金は受けられません。
退職前から受けていた人のみ、継続して受けられます。

あとは、一月の医療費が一定額以上になった時
高額療養費を受けることができ、同一世帯で1年間(直近12か月)に
3回以上高額療養費の支給を受けている場合、4回目からは、
さらに自己負担限度額が低くなる、多数該当という制度があるんですが、
その間に退職して国保に変わると、回数がまた1回目からの
カウントに戻ってしまうところが、「任意継続」だと、
回数も、継続できる、ということもあります。

でも、任意継続は、良い事ばかりじゃありません。
保険料は、上限があるとはいっても、
原則的には退職前に会社と折半して払っていた額の倍、
つまり、会社を退職したわけですから、
会社負担されていた分も、自分で払うことになります。
しかも、毎月の支払日に、1日でも支払いが遅れたら
その資格は無くなり、保険証が使えなくなってしまいます。

無職になってそれだけの金額、私なら払えませんね。

国保は、前年の収入額で保険料が決まるので、
一般的に保険料は高いかもしれませんが、
減免処置もあるし、相談窓口で相談や手続きをすれば、
遅延、滞納している保険料を、現状にあわせて
分割払いにしてくれたり、支払期限の
猶予の相談にのってくれたりもします。

私は、任意継続という制度が存続しているために
かかる経費が、保険料額を上げている原因の1つに
なっているように思えてなりません。


うちの社労士の先生の見解は

札幌医大前 社労士手続代行センター

相続やエンディングノートに関しては、こちら

北海道相続サポートセンター



H22.9.12

2010年09月12日 | お仕事など
今、民主党内で選挙戦が行われていますが、
選挙のたびに、思うことがあります。

私は、雇用も、経済も、対策してほしい。
でも、一番は、「教育」です。
特に、政治のこと、そして、
年金のこと、社会保険や労働保険などの保険のことを
義務教育や高校で、きっちり勉強できるようにしてほしい。
私自身、学生時代にもっとその必要性を知り、
もっと勉強しておきたかった、と思います。

今でこそ、社会保険労務士という資格も、
知る人も、取得する人も多いですが、
まだまだ、社労士の必要性が認知されていません。

私の親の世代なんかは、年金や介護保険などの
手続きは、こっちが申請しなくても、
病院や役所がしてくれて、勝手にお金が振り込まれる、
なんて、いまだに思ってるんです。
こういう無知、無関心な人ほど、
オレオレ詐欺などから自分を守る術も
限られてしまうんじゃないでしょうか。

きちんと、仕組みを知って、その上で、
プロに頼むところは頼む、ということをしないと、
社労士自体の質も向上していかないと思います。
社労士が、年金事務所や健保協会などの窓口で、
「これじゃあ、添付書類が足りなくて
申請できませんね~。」なんて言われて、
給付などの仕組みを説明されて、
スゴスゴ帰ってくる、なんてことが良くあるんですが、
そんな、素人と変わらないような
社労士ばかりが増えても、何にもなりません。

教育は、昔、政治家や国家元首が、
自らの主義主張に国民を誘導するために
利用されていた、と聞きます。

何かというと、選挙、選挙と騒ぐ日本の政治家も、
もしかしたら、自分たちの空論に騙される、
バカな国民のままでいてくれた方が
都合が良いのかもしれませんが、
もうそろそろ、私たちも、選挙番組に、
芸人さんやアイドルを座らせておくような
視聴率欲しさと国民を馬鹿にしたマスコミと
その後ろで、そういうマスコミを誘導する
政治家を、切り捨てる勇気を持つべき時が
来ているのかもしれません。



うちの社労士の先生は、年は若いけど経験豊富。
何でも聞いてください

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H22.9.7

2010年09月07日 | お仕事など
先日、知り合いが、こんなイベントに参加しました。

JR北海道 ヘルシーウォーキング

13kmも歩いてきたそうですよ~。
いくつもコースがあって、
そのコースによっては、「予約定員500名」
なんて書いてあるとこを見ると、
定員が無いコースでは、それ以上の人が
歩いている場合があるってことですよね。

なんせ、タダですからね。
やっぱり歩くのは良いですね。

私も職場まで歩いてますよ。
社労士の先生は、最寄の駅まで歩いてます。


うちの職場の最寄駅は、地下鉄・東西線の西18丁目駅

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