ドラバラ鈴井の巣 ホワイトストーンズ最終章

前回の南郷の言葉
「宮城県白石市にいけ」
といわれた大門。
宮城県の白石城などで調べを進めている間にある伝説を熊野神社の謎の老宮司が聞かされた。

その伝説とはヤマトタケルが東北征伐した時、この地方の長老が御礼として娘を嫁がせた。２人は子供をもうけ幸せに暮らしていたがある時、天皇の命で都に戻らなければならなくなった。妻と子は悲しみ、『私たちは白鳥となり、あなたのおられる大和に飛んでいきましょう』と川に身を投げてしまう。しかし怨念が先立ったためか、白鳥ではなく龍になってしまったというのだ。その龍を村人はヤマトタケルが残した草薙剣で倒し、巻物に封印した・・・。現在、剣も巻物もどこにあるかわからず、ヤマトタケルの従者が伝説の雅楽師ときかされる。巻物、剣は北海道へ行くとき時に持っていったという仮説を立てた大門は北海道札幌市白石区へと向かう。
一方北海道の白石では本郷通商店街で怪人ボムボムキラーが暴れていた。
そこへあらわれるホワイトストーンズ。
ついに大志・北郷・本郷の新生・ホワイトストーンズ誕生!!
大志は父親譲りのパワー、アクション、声(笑)で倒していく。
ついにボムボムキラーのみとなった。そこに川北博士が現れる。
「すべては自分が生んだ悲劇」といい、ポプラーマンに変身する。
華麗なアクションを披露するが、ホワイトストーンズを守りけがを負った。
最後、巻物は川北博士がひろい、白竜神社に隠してあることを言った。
最後「た・・の・・」といい、帰らぬ人になった。