爆弾低気圧で吹き飛ばされたか心配していたのですが、キレイに咲いていました。
（地元のボランティアの方がお世話しているようです）
大きな道路とマンションに囲まれた殺風景な歩道を行く人たちの心を和ませていました。
そんな、花のようなお店になりたい…
めぐりやの話です。
「いったいいつオープンするんだ？」「やるやる詐欺じゃないのか？」
「そもそも何のお店なんだ？」との問い合わせが殺到していますが、
おそらく正式なオープンは５月になりそうです。何のお店かと聞かれたら「日替わりカフェ」と答えるようにしています。
のほほんとしているわけでもなく…
今週はスタッフとして働けそうな方を集めてのミーティング、
週一回の居酒屋のマスターをしてくれそうな方とのミーティングをしました。
ミーティングと言いつつも、どちらも飲み会です。
一般のお客様を迎える前に知人を集め、
実際に調理をしたり、食事を出したりして、キッチン周りの不都合や足りないものの確認作業をしました。
そうそう、
先日看板屋の工事があり、どこぞのトラックにぶつけられて破壊された看板は撤去してキレイにし、
やっと「めぐりや」のロゴがお店に貼られました。ワーイ！
こんな感じだった店内も、
窓から稲が生えたり、柱から絵が飛び出したり、ポストカードを乾かしたりしているうちに
（一部、妄想が含まれています）
お店らしい雰囲気になってきました。
うつむきかけた あなたの前を
静かに時は流れ
めぐる めぐる 季節の中で
あなたは何を 見つけるだろう
（作詞：松山千春「季節の中で」より）
めぐりやで、何か見つけて下さい。
