快速ＲＡＤＥＯＮ ＨＤ４８３０！でＣＯＤ４を遊んでみる

前回の「快速！リーズナブル！ＲＡＤＥＯＮ　ＨＤ４８３０！」の続きとなりますが、今度は実際のゲームでのパフォーマンスをチェックします。
とは言っても、要するに遊んでみる！てことなんですが・・（へへ；）

さて、私が現在メインで遊んでいるゲームは、ＣＯＤ４（ＣＡＬＬ　ＯＦ　ＤＵＴＹ４）となります。
何でも「世界で１番売れたＦＰＳゲーム」とも言われ、ベストセラーゲームとなったようですね。
ちなみにこのゲームでのお薦めのページ１つをご紹介すると、Ｃａｌｌ　ｏｆ　Ｄｕｔｙ４：Ｊａｐａｎなど見て頂くと、これからこのゲームをやってみようかな？と思ってる方には良いかと思います。

これまで狂ったように遊んでいたＭＯＨＡＡ（ＭＥＤＡＬ　ＯＦ　ＨＯＮＯＲ　ＡＬＬＩＥＤ　ＡＳＳＡＵＬＴ）もかなり売れたゲームのようで、確かに楽しいのですが、こちらはしばらくご無沙汰になってますね。
でもＭＯＨＡＡにはＭＯＨＡＡならではの魅力（特にネットゲーム）がありますんで、たまにはサーバに遊びにいきたいと思ってますが、もう少しＣＯＤ４をやりつくしたいのが本音です。


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ＣＯＤ４はシングルプレイモードとネットワークゲームモードの２種類の開始画面がありますが、この画面はネットワークゲームのもので、メニュー画面から「Ｏｐｔｉｏｎｓ」を選択して、「Ｏｐｔｉｍａｌ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｓｅｔｔｉｎｇｓ」でＹｅｓを選択すると、自動でゲーム中の描画クオリティを調整してくれます。

あ、ちなみにわたしのＣＯＤ４は日本語化されてません。
「英語版：日本語マニュアル付き」のものを購入し、１．６パッチをあてた状態となります。
当初、劇中の会話の意味が分からず、操作もあまり理解出来なかったんですが、攻略サイトなどを参考に何とかシナリオを終了出来たので、そのまんま使ってます。


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話がそれましたが、設定画面でＹｅｓを選択すると、使っているパソコン環境に合わせて自動設定されますが、以前使用していたＧｅＦｏｒｃｅ８６００ＧＴＳだとこのような感じで、ほとんどの画面の効果は無しの状態でした。
しかし、解像度だけは使っているモニタ（ＢｅｎＱ２０００ＷＤ）に合わせて800X600→1680×1050へと上げてました。
少しでもキレイな画面を見たいという事もありましたが、こうやらないと「遠方の敵」が超～見え辛いのです。(迷彩とか着てますからね～)

しかしながら、やはりＦＰＳというゲームは、特にネットゲームの環境だとドーン！と負荷がかかる状態が有るようで、例えばコマ落ち（フレーム落ち）を生じたりしてまして、これが起こると操作はし辛いし、特にライフルなんかで単発物など使ってると特に敵に当て辛い・・てゆーか当たらないです。（笑）　


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そんなこんなで、グラフィックボードを新調したのですが、ＲＡＤＥＯＮ　ＨＤ４８３０だと自動設定では、上のようになります。
特殊効果は全て「Ｙｅｓ」になりましたね～♪
しかしながら解像度は1024x768と以前よりは上がりましたが、結局手動で1680x1050に上げておきました。
これはもうちょっとグラフィックボードとＣＰＵのスペックが高く無いと厳しいかなぁ？
まあ、画面効果が増えましたから良しとしましょう！
なお、各項目の画面効果についてはこちらのサイトを見て頂くと良いかと思います。


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さて、実際にプレイして思うのは、まず画面の質感は格段に向上！
特に金属や水の質感（濡れた場所）は格段に良いです。
また、太陽の光を感じますよ。
特に影が出るようになったのが大きいですね。
この画面はいきなり赤な画面（敵弾にやられ、回復待ち中）ですが、光に対する影が嬉しいです。


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これもゲーム中の画面。
航空支援のヘリコプターはディテールだけでなく、こちらも影が出ます。
ちなみにこれはＳＡＳ等側の支援ヘリ。
グレー色でスリムな機体ですね。


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ちなみにこちらはテロリスト側の支援ヘリ。
茶色でずんぐりした機体です。


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余談ついでですが、サーバーによる設定で違う面があるものの、自分が無傷で相手を「３人倒す」と味方と相手の位置関係をモニタできます。（敵は発砲等してないと映らない事もある）
「５人倒す」と航空支援として、ジェット機による爆撃を要請できます。
この写真は、私が航空支援として爆撃を加えてるところで、屋根の上から高みの見物です♪
グラボも変わって景色もキレイだし、この瞬間は最高ですね～。
おほほほほ♪
そして「７人倒す」と先ほどのヘリコプターの支援を呼べますが、これが中々強力なマシンガンで攻撃しますんで、敵から呼ばれるとなかなか辛いものがありますね！


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景色もさることながら、影で敵を発見できるのもポイント高いですね。
今まで、この写真でも影が見えるかと思いますが、例えば上にいる敵も影により発見出来たりします。
これまで視覚情報だけでなく、音の情報がとても大事でしたが、この「影」の情報も予期せぬ敵の攻撃に対応するのに役立ちそうですね。

さて、肝心なコマ落ち（フレーム落ち）ですが、大分少なくなったような気がしますが、やはり落ちる時はありますね。
しかしながら、描画の解像度も自動設定から上げてありますし、これは仕方無いのかも。
その他、考えられるものとしてはＣＰＵでの処理、回線の速度、サーバやＰＣの調子ってのもあるのかも。

それから以前の８６００ＧＴＳの時は、散弾銃発射の瞬間に異常に重くなったりしましたが、今は無いです。
これは、とてもありがたいです。
そー言えば、サブマシンガン等の時も連続発射時にググッと重くなる時があったんですが、これも少なくなりました。
相手が複数で早い動きの時はやはり重くなり、追いきれない時もあるのですが、敵を追いつつ、撃ちかける時に重くなるのが少ないのは助かります。
でも、この辺はＣＰＵも関係するのかな？

とにもかくにも快速カードＨＤ４８３０が９千円台前半で購入出来たのは、やはりお買い得！
かなり快適になった事は間違い無し。
これで、しばらく様子を見てみましょう！