私のアクセラ・スポーツに装着されているリップは、以前ご紹介したように人柱購入した「(EM-1174)M STYLE FRONT LIP(07’MAZDA 3)」ですが、ピッタリとフィット出来てませんので、走行中の振動などで多少位置がズレます。
ズレル際、車体側に小傷も出来るので何とかしたいなぁと思ってたんですが、先日幕張オフに行った際、更に悪い事象を発見しました。
写真のように思いっきり下にズレテます!
幕張までは高速を使ったので、リップの左右の先端には、かなりダウンフォースがあったかと思うのですが、真ん中あたりはグリル下部にはまり、左右の出っ張った箇所あたりで何とか支えられてます。
おお!これこそ可変リップ!
高速になるにつれ、リップが下がり更なるダウンフォースを得られます!
わーい♪ヽ(∩。∩゛ヽ)・・・
などとノーテンキに喜んでる場合じゃござーせん!
実はリップをキッチリと装着するために、私が多少ネジの留め位置などを調整してたせいもあるのですが、これじゃいつ外れるのか恐くて乗れません!
色々検討した結果、とりあえずフチゴムを付ける事にしました。
まあ、これだけじゃ済まないとは思いますが、とりあえず有る程度密着度は上がるかと思われます。
ちなみに購入したのは、G-FACTORYの通販です。
長さは余裕をもって3m、色はグレーを購入しました。(←後からこの色は失敗と判明)
まず両面テープ(これも同時購入しました)をフチゴム裏に貼り付け、リップに装着していきます。
フチゴムなんて貼るのは当然初めてなんですが、貼り方が悪くて弛みが出てるのが写真でも分かるかと。
実は装着後2~3日してから、2cmほど切りました。
フチゴムはなるべく伸ばすように横方向にも力を入れながら貼った方が良さそうです。
リップ全体に貼り終えました。
いよいよ車体に装着です。
車体に装着する際は、ゴムが車体にも密着しようとするので、上手く位置を合わせないとフチゴムを巻き込んだり、また逆に反り返ったりしちゃいました。
リップを外す前に、有る程度マスキングテープで位置を残しておけば良かったです。
フィッティング状態ですが、見た目では浮きは大分目立たなくなりました。
特にもともと密着度の高かった、サイドからリップのサイド先端までは大分ガッチリと密着した様子。
ですが、まだ中央先端までの間が浮いてます。
しかしながらリップを手でわざと押しても、あまりズレ無くなりました。
これは効果が有りましたね。
もちろん、もっと全体的に密着させないといけないので、これで終わりではありません・・・て、ここで重大な失敗を発見。
フチゴムの「色」が浮いてる~!
リップ自体のフィッティングに気を取られ、ついグレーなんか買っちゃったんですが、オーロラブルーマイカみたいな濃色に付けるなら「黒」ですよね。
しかし、また黒色のフチゴムを買うのもなんだか勿体無いし・・・
て事でフチゴムをマジックで塗る事にしました!
色は黒でも良かったんですが、折角塗るんだから青色に挑戦です。
「どんな物にも書ける」というボディに記載された文字が逞しい!
ちなみにですが、オーロラブルーのタッチアップも持ってるんですが、どーしても厚塗りになっちゃうんですよねぇ。
要するにムラになる。
調合したスプレー買うのも勿体無いし!てことでマジックが最適かと。
リップを車体から外すか迷いましたが、このまま塗る事にしました。
という事でまずはマスキングテープを貼ります。
後は激動の昭和を生き抜いて21世紀の今日まで活躍してるマジックに期待です。
あの紙とかに書くと思いっきり裏写りする浸透力、マジックパワーを見せてくれい!
という事で塗り塗りと。
いわゆる「塗装」となると、ちょいと敷居が高い感じですが、マジックなんで恐ろしいほど簡単ですねぇ。
塗れました~!
ムラだらけですが、心配は無用です。
とりあえず5分程度乾燥。
ここでウエスで拭き取ります。
2~3度ウエスの綺麗な面を使いながら、少し力を込めて拭き取るとムラだけが取れます。
基本的にマジックはサラサラした液体染料ですから、浸透しなかった部分は取りやすいんです。
ここがタッチアップを使用しなかった最大の理由です。
値段も100円程度と安い!
さてマジックについて熱く語りましたが、ここで2度塗りです。
1度だけだとやはり色が薄い感じで、勝青の方には丁度良いかも。
でも、オーロラブルーはもっと濃くないとね。
て事で結局3度塗りしました。
完成で~す!
もうちょっと濃い方が良いのですが、今日のところはここまで。
ただこの日は実は雨が急に降ってきちゃって、後半は屋内駐車場にて作業してまして、乾きも悪い感じなんでとりあえず打ち切りにしたんです。
まあ物がマジックですから、また何時でも塗れますから。
ちょっと離れて見た感じです。
どうでしょう?大分フチゴムは目立たなくなりましたね。
う~ん、遠目から見ると全然フチゴムがわかんないなぁ。
良い感じで塗れたかと思います。
後日、晴れた日にもう1度チェックしたのがこちら。
明るい場所でも大丈夫ですね。
曇りの日とか朝夕の光が微妙に少ない時は、色の違いが分かりますが、他のシチュエーションなら特に問題無しです。
マジックパワー恐るべし!
さて、色の問題もとりあえず完了したので、リップの更なるフィッティングを検討しますか!
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今回ご紹介したものも含め、アクセラスポーツに装着した「パーツ」や、「DIY作業(LEDやパーツの取り付け等)」などは、みんカラの、パーツレビューや整備手帳をインデックスとしてますので、ご興味のある方はどうぞ!
何かの参考になるかも!です。
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ズレル際、車体側に小傷も出来るので何とかしたいなぁと思ってたんですが、先日幕張オフに行った際、更に悪い事象を発見しました。
写真のように思いっきり下にズレテます!
幕張までは高速を使ったので、リップの左右の先端には、かなりダウンフォースがあったかと思うのですが、真ん中あたりはグリル下部にはまり、左右の出っ張った箇所あたりで何とか支えられてます。
おお!これこそ可変リップ!
高速になるにつれ、リップが下がり更なるダウンフォースを得られます!
わーい♪ヽ(∩。∩゛ヽ)・・・
などとノーテンキに喜んでる場合じゃござーせん!
実はリップをキッチリと装着するために、私が多少ネジの留め位置などを調整してたせいもあるのですが、これじゃいつ外れるのか恐くて乗れません!
色々検討した結果、とりあえずフチゴムを付ける事にしました。
まあ、これだけじゃ済まないとは思いますが、とりあえず有る程度密着度は上がるかと思われます。
ちなみに購入したのは、G-FACTORYの通販です。
長さは余裕をもって3m、色はグレーを購入しました。(←後からこの色は失敗と判明)
まず両面テープ(これも同時購入しました)をフチゴム裏に貼り付け、リップに装着していきます。
フチゴムなんて貼るのは当然初めてなんですが、貼り方が悪くて弛みが出てるのが写真でも分かるかと。
実は装着後2~3日してから、2cmほど切りました。
フチゴムはなるべく伸ばすように横方向にも力を入れながら貼った方が良さそうです。
リップ全体に貼り終えました。
いよいよ車体に装着です。
車体に装着する際は、ゴムが車体にも密着しようとするので、上手く位置を合わせないとフチゴムを巻き込んだり、また逆に反り返ったりしちゃいました。
リップを外す前に、有る程度マスキングテープで位置を残しておけば良かったです。
フィッティング状態ですが、見た目では浮きは大分目立たなくなりました。
特にもともと密着度の高かった、サイドからリップのサイド先端までは大分ガッチリと密着した様子。
ですが、まだ中央先端までの間が浮いてます。
しかしながらリップを手でわざと押しても、あまりズレ無くなりました。
これは効果が有りましたね。
もちろん、もっと全体的に密着させないといけないので、これで終わりではありません・・・て、ここで重大な失敗を発見。
フチゴムの「色」が浮いてる~!
リップ自体のフィッティングに気を取られ、ついグレーなんか買っちゃったんですが、オーロラブルーマイカみたいな濃色に付けるなら「黒」ですよね。
しかし、また黒色のフチゴムを買うのもなんだか勿体無いし・・・
て事でフチゴムをマジックで塗る事にしました!
色は黒でも良かったんですが、折角塗るんだから青色に挑戦です。
「どんな物にも書ける」というボディに記載された文字が逞しい!
ちなみにですが、オーロラブルーのタッチアップも持ってるんですが、どーしても厚塗りになっちゃうんですよねぇ。
要するにムラになる。
調合したスプレー買うのも勿体無いし!てことでマジックが最適かと。
リップを車体から外すか迷いましたが、このまま塗る事にしました。
という事でまずはマスキングテープを貼ります。
後は激動の昭和を生き抜いて21世紀の今日まで活躍してるマジックに期待です。
あの紙とかに書くと思いっきり裏写りする浸透力、マジックパワーを見せてくれい!
という事で塗り塗りと。
いわゆる「塗装」となると、ちょいと敷居が高い感じですが、マジックなんで恐ろしいほど簡単ですねぇ。
塗れました~!
ムラだらけですが、心配は無用です。
とりあえず5分程度乾燥。
ここでウエスで拭き取ります。
2~3度ウエスの綺麗な面を使いながら、少し力を込めて拭き取るとムラだけが取れます。
基本的にマジックはサラサラした液体染料ですから、浸透しなかった部分は取りやすいんです。
ここがタッチアップを使用しなかった最大の理由です。
値段も100円程度と安い!
さてマジックについて熱く語りましたが、ここで2度塗りです。
1度だけだとやはり色が薄い感じで、勝青の方には丁度良いかも。
でも、オーロラブルーはもっと濃くないとね。
て事で結局3度塗りしました。
完成で~す!
もうちょっと濃い方が良いのですが、今日のところはここまで。
ただこの日は実は雨が急に降ってきちゃって、後半は屋内駐車場にて作業してまして、乾きも悪い感じなんでとりあえず打ち切りにしたんです。
まあ物がマジックですから、また何時でも塗れますから。
ちょっと離れて見た感じです。
どうでしょう?大分フチゴムは目立たなくなりましたね。
う~ん、遠目から見ると全然フチゴムがわかんないなぁ。
良い感じで塗れたかと思います。
後日、晴れた日にもう1度チェックしたのがこちら。
明るい場所でも大丈夫ですね。
曇りの日とか朝夕の光が微妙に少ない時は、色の違いが分かりますが、他のシチュエーションなら特に問題無しです。
マジックパワー恐るべし!
さて、色の問題もとりあえず完了したので、リップの更なるフィッティングを検討しますか!
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今回ご紹介したものも含め、アクセラスポーツに装着した「パーツ」や、「DIY作業(LEDやパーツの取り付け等)」などは、みんカラの、パーツレビューや整備手帳をインデックスとしてますので、ご興味のある方はどうぞ!
何かの参考になるかも!です。
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gigantさんがご紹介下さったお陰で、何とか装着出来ました。
ありがとうございます。
黒でダメならグレーで挑戦されるのも良いかと。
マジックで下塗りして、純正塗装色のスプレー缶でやると、もっと綺麗に仕上がりそうです。(私は貧乏なのでマジックオンリーですけど)
光りの具合で色の印象が変わるんですが、おっしゃるとおりアクセントにもなってるようで、とりあえず様子見ですね。
この件に限らず、また何か情報がありましたら、教えて下さい。
今後ともよろしくお願いします。
実はワタシも同じ事をやりました。
でも黒いフチゴムに黄色は全然色が乗らなかったので結局断念してゴムも撤去となりました。
車体色と違う青はワンポイントアクセントになってていい感じですね!