拾う癖

土曜日の夕方。

現場を終えて、事務所に戻る途中のオットから電話があった。



「道にカメが歩いてて車で轢いちゃいそうだったよー」



で、ほかの車に轢かれちゃカワイソウだからとりあえず拾ったと。



また。



以前からオットは、けがしたハトとか、巣から落ちたヒナ鳥とか

あきらかに病気の捨て猫とか

どうしたらいいのって動物を拾ってくることがあって

我が家はその都度、ペットショップや病院に駆け込むことになるのです。


まぁ、声の様子から今回は健康なカメのようだし

カブト虫とおんなじようなものだからまぁいいけど。


電話があってから数十分後、

このあと出席する会合の為、着替えを取りにオットが帰ってきた。

手ぶらの様子なので

「あれ？カメは」

と聞くと、うれしそうにコッチコッチと玄関へ連れていかれると





でか！





超でっかい！！

お祭りで売ってるような、小さいカメを想像していたから

ホントびっくりした


やっぱり、どーしたらいいのだったな


ベランダにだしたらとにかくよく動き回るので

目が離せない。

お隣さんへ行っちゃったら大変だし。びっくりするだろうね～。





最初はうわっと思ったけど

カメちゃんを眺めてるのは飽きなくて楽しい

さびしいケド、うちではどうにもならないので

とりあえずオットの実家の方に連れていくことにしました。

マル、海へ行く

マル、海の日前日に海デビューの巻。


すっかり大きくなっちゃいました。



（アラ、ちょっと目ヤニが）


真っ白だった毛は、茶色がまじり

垂れてた耳もすっかり立ってしまって

あらためてながめると


へ～こういう犬になったのか


ってカンジ。



車から降りるとすぐ、砂浜へ駆け出してノリノリだったマルは

海水に足がついたとたんビックリ

でも、スパルタ先生は徐々に慣らすなんてことしません。



いざ！！




サスケよりは泳ぎのセンスがあるみたい。

そんなにパニックになることもなく

でも一目散に砂浜めがけて必死に泳マル。



がんばれ！！いいぞ、マル


海大好きなわんこになるといいんだけど、

やっぱりかなりのビビリよう。

それはまだまだ遠い日のようです。

夏のお客さん

少し前のことだけど。


この夏の最初のお客さん。



立派ですね。

いろんな虫が家にやってきます。

このクワガタは、すでに自然に帰っていき、

今はカブトムシのご夫妻が滞在中です