すいかの国から

あやっぺのじゆうちょう

このところの休日の過ごし方

2009-04-28 19:50:37 | Weblog
地元誌の読者プレゼントで

ホテル日航成田のランチバイキング券が

当たりました

うれしいいいいい

しかも6枚つづりのランチ券!

やったー




どんだけ食い意地が張ってるのかって





早速日曜日に行ってきました

今月は海老料理がピックアップされていて

目の前で揚げてくれる海老のアメリカンドックが美味しかった

デザートコーナーで自分でクレープを作れるのも良かったな。








で、バイキングですから

そりゃもうお腹がのびて痛いほどに満腹。





この重たいお腹をこなそうと、

タケノコ堀りをすることにしました。

最近ヒマさえあれば掘ってばかり





オットの掘りっぷりもかなり上達。

タケノコを傷つけないように深く掘るのもお手の物になってきた。




タケノコは探すのも掘るのも食べるのも楽しい



先週、今週がピークかな。



この日の収穫。一時間くらいだったか。



軍手で大きさが分かるかな。

一番上の結構大きいでしょ。


手前の5個はうちで、あとは実家のオカンに宅急便で送りました。

それももう3回目。

常連客の人たちもみんな楽しみに待ってるのでいっぱいね。




今度の休日もまだあるかなぁ。

わんこがやってきた

2009-04-22 19:29:35 | Weblog
なかなか更新できません

できるときにホソボソと・・・






サスケが海で逃亡して9ヶ月。



戻ってくるのをあきらめてから

ずっとおかあさんは次の番犬をほしがってました。



で、家族みんなして新聞のチラシと一緒に入ってくる地元の情報誌の

『差し上げますコーナー』を

毎週チェックしていたんだけど、子犬という希望にあわなかったり

ひと足遅かったりとなかなか縁がなかったのです。

でもあきらめずに続けていたら、やっとめぐりあえました!







マルですよろしく。



元気いっぱいで走りまわるので、

なかなか顔がはっきりわかる写真が撮れないの。

カワイイまつげがわかるかな?



走り回ってたな~と思って振り返ると

バタっと寝てたり。





なんて愛らしいの。

まさかの出来事

2009-04-09 19:28:46 | Weblog
3月に入ってすぐ、妹から衝撃の告白がありました。



「腎臓にガンがみつかって、手術することになってもーた」



・・・?!


本当にびっくりした。

すごくショックを受けているんだけど、現実味がないような、

信じられなくてピンとこないような。

オカンならともかく、妹が・・・


「4~5センチのが片方の腎臓にあるらしくて、とってみないと良性か悪性かワカンナイんだって。」


「嫁入り前なのに、、、、まぁ行くつもりもないけどさ。

腹切って傷が残るのはやだな。ろっ骨も一本切るみたい。」


さばさば言う。


覚悟が決まった妹は強い。





子供の頃を思い出した。

姉妹げんかをして二人してオカンに家から放り投げ出されたとき

「おかあさんゴメンナサイ~」

とずっと泣いて謝ってるわたしの後ろですっかりけろっとして謝るのをやめた妹が

「もういいじゃん、あやちゃん、犬小屋で寝れば」

さっきまで一緒に窓を叩いて許しを懇願していたはずなのに





「それでお願いなんだけど、オカンには手術間際に言うからさ、まだ内緒にしてて。

心配性のオカンのことだから落ち込むでしょー。

家がドーンと暗いとこっちもたまらんし









手術まで約三週間。

妹はそれまでフツーに会社へ行って、普段と同じ生活をしていた。

このガンはサイレントキラーで、ひどく進行しないと

身体の異常を感じたりはしないらしい。

だから今回、初期で見つかったのは本当に良かった。

おかげで部分切除の手術で済む。





聞いたあとの数日間は考えると涙があふれてしまったり

ボーっとしてしまったりすることがあったけど

妹ががんばってるのに、わたしが落ち込んでてどうする!

それに悪性の訳ないじゃん、絶対大丈夫!と自然と思えるようになりました。


それにしても、三週間後なんて悠長なこと言ってないで

早く取ってくれればいいのに





そして待ちに待った入院。

執刀する先生に明日の手術の説明を聞く。とっても優しいまるいおじさん。妹好みだ。






手術の日。

何もしてあげられないので、朝起きてお守りをつくって妹に渡した。

中に私とオットからのパワーメッセージを入れた。



がんばってね、と手術室の前で握手をして

妹は車椅子に乗せられて自動ドアの向こうに消えて行った。



結局最後まで妹は一度も人前で

落ち込んだり、嘆いたり、不安を口にしたりすることなく

ずっと明るかった。



自慢だわよ。





5時間後、まるい先生が笑顔であらわれて

「大丈夫、無事終わりましたよ」

と、いう言葉を聞いた。よかった。涙がでた。

「思った以上に人より腎臓も下にあったから、ろっ骨も切らなかったからね。

傷口もなるべく小さくしたからね、6センチくらいね、ね」

「で、これがそうね」

妹の見たい!という希望もあって

切除した腎臓をみせてくれた。

実物を前にして説明を聞き、直接見られない妹用にデジカメで撮った。

表面は売ってるレバーよりもっともっと鮮やかな赤で

中のガンの部分は、色も黄色っぽいし

質感もあきらかに異常だった。





その後、

病室にストレッチャーで運ばれてきた妹の顔は真っ白で

口には酸素マスクをつけ、麻酔がまだとけるかとけないかの状態で寝ている姿をみたら

もう涙が止まらなかった。

やっぱり大きな手術をやったんだ。

がんばったがんばった



その後、約1週間で退院して、しばらく自宅療養して

最近また仕事に行きはじめました。






そして手術から約3週間の今日、やっと、

本当にやっと、



良性



との結果をもらいました。



大丈夫だとは思っていたけれど、

本当にほっとした。

あぁ~本当に脱力~。

もう、ちょうどいい言葉がでてこないや。良かった。これしかないのかな。

花より・・・

2009-04-07 11:24:31 | Weblog
3月は全然更新できずじまい。

いろいろあったのよー。

でも、変わらず元気にしてます


日曜日、近所の「さくらの丘」までお散歩。

名前のわりに、そんなにさくらの木がいっぱいあるわけでもない

ちいさな公園です

咲いている木もあるけれど、まだまだつぼみがいっぱいの様子。



なんだかさびしげだけど、さくらの他にもうひとつ眺められるものが

この丘にはあります



それは・・・・



飛行機!






みんなさくらより、目の前で次々と発着が繰り返される様子を眺めてお弁当を食べてます。

もともとそれを目当てに来ているマニアな方々も多くて

大きな望遠レンズをつけた立派なカメラを持って、高台に陣取っていました。

どうやらこの場所は貨物用が多いようです。





次々といろんなデザインの飛行機がくるので楽しい。(あ、これは、、、)

すいかの国ならではのお花見スポットでした。