
リーマンのみなさんスロージグのジグって高いですよね・・
まあ、スロージグだけじゃなくてジグって良いものは高いですよね( ;∀;)
安いものでも1個1500円はするし、高いものだと2000円以上・・
ロストしたらマジでへこみます、、しかも普段よくいく定置網周りだとなおさらリスクの可能性大
以前よりおこずかい制度が導入された今ではいかにして釣りライフを充実させるかが今後のカギだなと思っていました。
たまたま見ていたHPで
http://jig.naturum.ne.jp/c20111832.html
メタルジグの自作をされている方がいるではありませんか(ちょうどエアブラシと古い鉛は山ほどある・・と思い)
DIY魂がうずうず・・。いくらくらいかかるか金額を見積もり・・
シリコンで4000円ほどで、あとは針金が専用のもので500円(10個分)、セルロースセメントが2000円、クリアースプレー180円あとは百円ショップのものですべて
揃えました・・初期投資8000円ほどです。(ジグ5個買ったと思えば安いもんです)
思い立ったら吉日ということで1WEEKほどちまちまと時間を見つけて作ってみました。
まず大変だったのは、シリコンでの型取り、販売されているモデルを参考にまずはつくってみました。
久しぶりの油粘土にかなり手こずりました。・・だってブロックの型の横からシリコンが滝のように流れてしまって1回目はうまくいきませんでした・・
あとからブロックを逆にして、外周部をきちんと粘土でコーキングしてうまくいきました。
次に大変だったのが、1.6mmのステンレス針金を曲げる作業です。。これがまあきれいにほしい寸法にならないこと・・
一番むつかしい作業だったと思います。
シリコン同士の離型剤と鉛のはがし材は、シャンプーとベビーパウダーで代用しました。全然OKでした。
シリコンの型ができたら、いよいよ方に流し込みます。ガスバーナーがないとうまく溶けてくれません。
(兼業農家なので藁を焼く用のバーナーで溶かすと楽でした)
もちろん屋外でやりました。まだ死にたくないので( ;∀;)
作業的には流れ作業で、ポンポン鋳込むことができ、なかなかいい感じに出来ました。
ニッパーで大きなバリをとり、金やすりで荒削りし、サンドペーパーで仕上げです。
きれいになったら、アルミテープで補強します。

アルミテープだけでも釣れそうな感じ(^_^)
そのあとは一度セルロースに浸して、ホロテープを張ります。
全行程をやってみての結論は、ダイソーのホロシールが一番しわになりにくく、きれいに貼れる!ことです。

釣り具店など売られているやつは、薄いものはいいのですが、厚いものはしわになるのでよくありませんでした。
ダイソーさんさすがでした。
ダイソーさんの蛍光テープをストライプで貼っているのですが、これもまたスパらしい!
ホロシールを張って、簡単に塗装をしてみました。かなりいい感じでしょ?
それと、ジグで非常に重要なアイは自分でパワーポイントを使って作成し、ダイソーの100円シールに印刷、
そのあとさらダイソーの透明シールでコーティングすれば完璧でした。
目玉100個で200円という破格!!!

レッドピンク



シルバーストライプ

桜ピンク

どれも150g前後です
はじめてにしてはなかなかうまくできたかなと思います。
課題は、ウレタンの乾燥を待たずに次のどぶ付けをする、もしくはウレタンに気泡がたくさん入った状態でディップすると
表面がぐちゃぐちゃになるということです。
作業は焦らず丁寧にが大切ということがわかりました。
今週末テスト釣行なので楽しみです!釣れたらまた報告します!
これからハンドメイドジグの腕を磨いていこうかなと思います(^_^)
まあ、スロージグだけじゃなくてジグって良いものは高いですよね( ;∀;)
安いものでも1個1500円はするし、高いものだと2000円以上・・
ロストしたらマジでへこみます、、しかも普段よくいく定置網周りだとなおさらリスクの可能性大
以前よりおこずかい制度が導入された今ではいかにして釣りライフを充実させるかが今後のカギだなと思っていました。
たまたま見ていたHPで
http://jig.naturum.ne.jp/c20111832.html
メタルジグの自作をされている方がいるではありませんか(ちょうどエアブラシと古い鉛は山ほどある・・と思い)
DIY魂がうずうず・・。いくらくらいかかるか金額を見積もり・・
シリコンで4000円ほどで、あとは針金が専用のもので500円(10個分)、セルロースセメントが2000円、クリアースプレー180円あとは百円ショップのものですべて
揃えました・・初期投資8000円ほどです。(ジグ5個買ったと思えば安いもんです)
思い立ったら吉日ということで1WEEKほどちまちまと時間を見つけて作ってみました。
まず大変だったのは、シリコンでの型取り、販売されているモデルを参考にまずはつくってみました。
久しぶりの油粘土にかなり手こずりました。・・だってブロックの型の横からシリコンが滝のように流れてしまって1回目はうまくいきませんでした・・
あとからブロックを逆にして、外周部をきちんと粘土でコーキングしてうまくいきました。
次に大変だったのが、1.6mmのステンレス針金を曲げる作業です。。これがまあきれいにほしい寸法にならないこと・・
一番むつかしい作業だったと思います。
シリコン同士の離型剤と鉛のはがし材は、シャンプーとベビーパウダーで代用しました。全然OKでした。
シリコンの型ができたら、いよいよ方に流し込みます。ガスバーナーがないとうまく溶けてくれません。
(兼業農家なので藁を焼く用のバーナーで溶かすと楽でした)
もちろん屋外でやりました。まだ死にたくないので( ;∀;)
作業的には流れ作業で、ポンポン鋳込むことができ、なかなかいい感じに出来ました。
ニッパーで大きなバリをとり、金やすりで荒削りし、サンドペーパーで仕上げです。
きれいになったら、アルミテープで補強します。

アルミテープだけでも釣れそうな感じ(^_^)
そのあとは一度セルロースに浸して、ホロテープを張ります。
全行程をやってみての結論は、ダイソーのホロシールが一番しわになりにくく、きれいに貼れる!ことです。

釣り具店など売られているやつは、薄いものはいいのですが、厚いものはしわになるのでよくありませんでした。
ダイソーさんさすがでした。
ダイソーさんの蛍光テープをストライプで貼っているのですが、これもまたスパらしい!
ホロシールを張って、簡単に塗装をしてみました。かなりいい感じでしょ?
それと、ジグで非常に重要なアイは自分でパワーポイントを使って作成し、ダイソーの100円シールに印刷、
そのあとさらダイソーの透明シールでコーティングすれば完璧でした。
目玉100個で200円という破格!!!

レッドピンク



シルバーストライプ

桜ピンク

どれも150g前後です
はじめてにしてはなかなかうまくできたかなと思います。
課題は、ウレタンの乾燥を待たずに次のどぶ付けをする、もしくはウレタンに気泡がたくさん入った状態でディップすると
表面がぐちゃぐちゃになるということです。
作業は焦らず丁寧にが大切ということがわかりました。
今週末テスト釣行なので楽しみです!釣れたらまた報告します!
これからハンドメイドジグの腕を磨いていこうかなと思います(^_^)